詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

積乱雲

2022-06-10 | 俳句

 1時間後

<積乱雲>

肺活量をふやすために「スポーツ吹き矢」の教室に通っている。

とはいっても 月に一回 市が主催している教室なので回数は少ない

今日で3回目 7m離れた30cmほどの的に吹き矢の筒をむけて瞬間的

にフッ!と吹く それだけのことなのだが的に当てるとなると難しい。

作法は弓道に似て礼に始まり静かに筒を頭上にささげ一度腰まで下し

静かに筒を構える。吹いた後は一礼して待機の姿勢をとる。

声がうまく出ないのは肺活量も関係しているとのことでリハビリ目的で

参加したもの。(肺活量をふやすため)

帰りはカンカン照りで東の空には早くも入道雲が立っていた。

コメント (4)
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