柘榴
2022-10-12 | 俳句
< 柘榴 >
裏の通りを少し行ったところに柘榴の植えてあるお宅が有る。
今 花とテニスボールをひとまわり小さくしたような実とが通りに
せり出すようにしてなっていて丁度目の高さに迫って来る。
花は燃えるような朱色で薄い和紙で作ったようにはかな気だけれども
すべて実になるらしい。
< 柘榴 >
裏の通りを少し行ったところに柘榴の植えてあるお宅が有る。
今 花とテニスボールをひとまわり小さくしたような実とが通りに
せり出すようにしてなっていて丁度目の高さに迫って来る。
花は燃えるような朱色で薄い和紙で作ったようにはかな気だけれども
すべて実になるらしい。