冬浅し
2022-11-26 | 俳句
<冬浅し>
いい天気だった。日が沈むころ西の香里園駅の方が茜色に染まり縦横に
走る雲が不思議な模様を描いている。
見えるはずだった新月あとの月は雲にさえぎられて見えない。
ただ駅前の高層マンション群の影がよりいっそう際立って見えている。
<冬浅し>
いい天気だった。日が沈むころ西の香里園駅の方が茜色に染まり縦横に
走る雲が不思議な模様を描いている。
見えるはずだった新月あとの月は雲にさえぎられて見えない。
ただ駅前の高層マンション群の影がよりいっそう際立って見えている。