ききょう
2023-06-28 | 俳句
<ききょう>
梅雨のすき間ききょうが涼し気に咲いている。もっとも最近のききょうは
季節感が薄くて、まだ6月だというのに咲いているということは暦の上で
夏だから体感よりもききょうの方が正解ということになろうか。
ともかくまん丸のつぼみが弾けてポンと咲いた姿はいいものだ。
<ききょう>
梅雨のすき間ききょうが涼し気に咲いている。もっとも最近のききょうは
季節感が薄くて、まだ6月だというのに咲いているということは暦の上で
夏だから体感よりもききょうの方が正解ということになろうか。
ともかくまん丸のつぼみが弾けてポンと咲いた姿はいいものだ。