えごの実
2023-07-02 | 俳句
<えごの実>
えごの実が熟してきた 首の長いまん丸の実が幾粒も
ぶら下がっている。
見るとどの粒もほとんど同じ大きさで、6~7mm位の
大きさである 子供の頃にこの実でよく遊んだ 水に
つけて揉むとアワが出て石鹸ごっこをしたものである
実際に戦時中は物資不足で石鹸の代用になったとか
この実にはシビレ毒が含まれていてこの実を多量に取
って川に流して小魚を取ったとか聞く。
どおりでこの実を小鳥が啄んでいるのを見た事がない。
<えごの実>
えごの実が熟してきた 首の長いまん丸の実が幾粒も
ぶら下がっている。
見るとどの粒もほとんど同じ大きさで、6~7mm位の
大きさである 子供の頃にこの実でよく遊んだ 水に
つけて揉むとアワが出て石鹸ごっこをしたものである
実際に戦時中は物資不足で石鹸の代用になったとか
この実にはシビレ毒が含まれていてこの実を多量に取
って川に流して小魚を取ったとか聞く。
どおりでこの実を小鳥が啄んでいるのを見た事がない。