詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

里山

2013-04-02 | 短歌


<里山>

少し残っている里山の裾を迂回するようにあぜ道を歩く。れんげそうを探すと
言っているけれど、ほんとはすみれでも、菜の花でもいい。
里山に漂うこのゆったり感にひたりたくて歩いている。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 眠れない夜/鈴蘭水仙 | トップ | 天満橋/雨 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

短歌」カテゴリの最新記事