詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

うつせみ

2023-08-21 | 俳句

<うつせみ>

セミも毎日の暑さにか早朝と夕方の比較的涼しい時間にしか鳴かない。

だから歩く時間帯にはうるさく鳴いている。

辺りの木にはぬけがらになったセミが群れをなしている よく見ると

人気の木には沢山あるけれど不人気の木には一個も見当たらない。

どう見分けているのだろう。


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2 コメント

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うつせみ (白桂)
2023-08-21 21:07:11
つわぶきさま こんばんは。

今日枚方は38.5度 のうみそが煮えるようなアツサ!
恒例のウォーキングも半分熱中症みたいな感じで
帰ってきました。嫁さんが怒る事怒る事、明日から
加減します。
セミたちも独自の温度センサーを持っているんですね。
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空蝉・・ (つわぶき)
2023-08-21 20:55:23
一ぱい いますね~
当地は 蝉しぐれが今年は下火?です
抜け殻も一つ目にしただけです目にしただけです
熱中症を避けての朝夕なんですね
蝉も あたまいい~
賢い かしこい事~
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