<謎深く/ルナリア>
以前からとても気になっていた草?が有った。お世話されてるおばあさんに聞いて
も「さあ~な~なんなんやろ~」という。一見「さやえんどう」を「のしいか」にしたら
こんな感じかな、といった面白い恰好をしている。形からしてマメ科らしい。
その名前が図書館のガーデニングの本で偶然見つかった。
「ルナリア」和名「ごうだ草」なまえのいわれは東京美術学校(現東京芸術大学)の
合田教授と言う人がヨーロッパから種を持ち帰ったのだそうだ。このまえ見た時は
枯れてペラペラになっていた。ドライフラワーなどになるとか。謎氷解である~♪
よくフラワーアレンジメントに使われる葉
ですね。ごうだ草 ルナリア こんな名前が
ついていたのですね。
俳句の宿題で四苦八苦しているのですが、
さらりと詠まれた句に俳句の面白さを感じます。
肩の力を抜いて詠めるようになりたいです。
平たい実の中ほどに申し訳程度の種がユニークで思わず
笑ってしまいます。
俳句をなさっている方から季語はふたつ入れてはだめだ
よと言われましたが、たまに気づく程度で自由奔放につく
つています。だって自分が楽しむ俳句?ですから。^^
指摘されたら直しゃいい(笑)
今朝は忙しい台風の準備がやっとおわりました。
枚方はど真ん中が通るとハラハラどきどきです。
ルナリア 口当たりの良い語感なのかすっかり脳みそに
はいりました。^^