詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

山桜/花の下

2016-03-19 | 俳句


<山桜/花の下>

バス停への道の山桜が五分咲きになっている。2~3日前はちらほら咲きだったが
咲き始めると早いものでワーッと咲いてくる。 もともと枚方でも1週間ほど早く咲く
桜で毎年楽しみにしている。 山桜は開花と同時に海老茶色の若葉も出る。ソメイ
ヨシノは花が終わるころ薄緑の葉が出て来るので簡単に見分けがつきやすい。

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4 コメント

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Unknown ()
2016-03-19 21:39:55
白 さま。

山桜って小ぶりなんですか?
まぁ。同時に若葉も出るって急ぎ足ね

桜の花って魔力がありますよね。
必ず一度振り返る。そして角を曲がる
最後の所で、もう一度振り返りたい。
また明日も
会えるかなぁって好きな人と別れる時
約束したよ~
花びら散るころが一番好きかな ^ ^ 羽
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いつも (tappe)
2016-03-19 23:21:20
無意識で自分もしている行為です。それがそのまま詩となるんですね。
 詩心があるとないとでは…。
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山桜 (白桂)
2016-03-20 06:50:21
羽さま

おはようございます。コメントありがとうございます。
山桜は若干花が小さいですね。桜の中で一番好きです。

山桜の葉っぱも塩もみして漬物になります。わずかに
苦味がありますが、塩気を落としてお茶などに入れると
いいかおりがしますよ。^^
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山桜 (白桂)
2016-03-20 06:55:50
tappeさま

おはようございます。コメントありがとうございます。
桜って枯れ木の中に突然白い花を咲かすから
「あ!こんなとこにも桜があったんや!」的な小さな
発見の喜びを教えてくれますね。
さあ花の季節です。存分に楽しみましょう。
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