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詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

卒業の日

2018-03-09 | 俳句



<卒業の日/梅>

桜は何となく入学式をイメージする。卒業式はどうだろう・・水仙は

盛りを過ぎているし、ほかの花々もしっくりくるものがない。

そこで梅はどうだろう、合格祈願で梅が開き始め卒業で満開になるで

はないか。おごそかで「仰げば尊し」の歌に合わせたように品の良い

香りと清楚な花がそれを祝う。今日は中学部の卒業式。

子供から大人になる節目の時。みんな元気に巣立つ。


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