詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

つつじ

2013-05-22 | 短歌


<つつじ>

幼稚園の白塗りの柵からつつじがたくさん咲こぼれている。五月の贈り物
青い空と陽の光とそしてつつじの花。
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水彩紙の水張り

2013-05-21 | 鉛筆は6B


<水彩紙の水張り>

夏休みに予定しているワークショップのスタッフの申し出で予行演習を兼ねて
水彩紙の水張り。今と違いハレパネのまだなかったころはなんでも水張りした
ものだ。そして、充分な準備と紙の性質を良く知る事が最も重要と、徹底的に
体験させられた。四隅をぴしっと張るコツ。紙の面の濡らし方。刷毛の使い方。
紙の目の見分け方。などなどいちど初心に帰って勉強するのもいいことかも。
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白薔薇/朝

2013-05-21 | 短歌


<白薔薇/朝>

まだ眠っているような薔薇の朝。風も光もまだ眠っている。
シーッ静かに・・・
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かるがも親子

2013-05-20 | 俳句



<かるがも親子>

今朝の天満橋。時間が有ったので大川沿いに中之島の方へ少し歩いた。

すると水際にかるがもの親子が遊んでいる。

そうかー 今、子育ての季節なんだー。

全ての雛が母親と一緒に北の国へ飛び立てますよう。

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姫ふうろ

2013-05-20 | 短歌


<姫ふうろ>

機会が有って他の方のカメラをお借りして試写してみた。「ミラーレスカメラ」
いわゆる一眼レフにある、画像をファインダーへ送るミラーが無くデジタルで
モニター画面へ画像を表す今、大流行のカメラである。使用感はミラーが無
い分、シャッターの衝撃が極端に少なく、これだとブレの少ない撮影が出来
るだろうな!と思った。昔のレンズシャッターのいいところと小型デジカメの
いいところを組み合わせて開発されたようだ。花は「姫ふうろ」処女作
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古代紫/薔薇のいろ

2013-05-19 | 短歌


<古代紫/薔薇のいろ>

花紺や桔梗などの色の派手さはないが、大人びた落ち着いた色合いがとっても
好ましい。「コバルトバイオレット」という洋風の呼び名よりたとえ薔薇であっても
「古代紫」の方がゆかしい気がする
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黄色いバラ

2013-05-18 | 


<黄色いバラ>

黄色が幸せ色に見えるのは私だけか・・・

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手に若葉

2013-05-17 | 俳句


<手に若葉>

ポプラの若葉が風でひらひらと。散歩道は誰もいなくて聞こえてくる音まで
若葉色。さわやかな5月の朝。
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ピンクのバラ

2013-05-17 | 短歌


<ピンクのバラ>

つつがなく一日が終わった。長い4日間皆さんありがとう。復活!
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揚羽蝶

2013-05-16 | 短歌


<揚羽蝶>

陽だまりの中で揚羽蝶がはねをやすめる。鮮やかなぎぼうしの緑に蝶の黄と黒
のコントラストがとてもいい。

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薔薇

2013-05-15 | 短歌


<薔薇>

突然の発熱で頭が回転しないのがもどかしい。窓辺に置いている薔薇の鉢も
つぼみがかなり大きくなっているのに気が付いた。明日は来客の予定。
がんばらねば。
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晴天の霹靂/みかえり猫

2013-05-14 | 随筆・雑感


<晴天の霹靂>

体はいたって丈夫な方であると自負していた。それがもろく崩れ去ったお粗末
日曜日汗ばむ陽気に半袖シャツにした。午前の陶芸教室のあと、午後撮りた
めた録画をチラ見しているうち、不覚にもうたたね・・・熟睡。ぞくっとして目覚め
たのは夕方近し。そして、扁桃腺がぴり!ぴり!と赤信号。案の定熱。油断が
招いた受難劇。晴天の霹靂とはまさにこのこと。この猫もひなたぼっこの場所
への突然の闖入者にご機嫌そこねた様子。見返り猫警戒中。
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羽衣ジャスミン

2013-05-13 | 


<羽衣ジャスミン>

沈丁花や金木犀は香りがするとどこだろうと花の所在を目で探すものだが、
この花だけは「あ、あそこにある!」といった存在感がある。
きわめて涼やかな花なのだが、群れて咲く量感がそうさせるのだろう。
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春紫苑/初夏

2013-05-12 | 俳句



<春紫苑/初夏>

日が長くなりましたね。そこここでこんな挨拶が交わされる季節。確か、田植
えの頃は夜の7時ごろまで暗くならなかった。もうすぐ蛙もなきだすだろうし
うっとおしい雨の季節になる。

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赤い薔薇

2013-05-12 | 


<赤い薔薇>

赤い薔薇には美しいを通り越してある種の魔力がある。抗ってももがいても
どんどん引き込まれる不思議な力。赤い色が生命力であり血でありどこかに
近づくと傷つける棘をかくしもっているのに。

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