詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

陶芸教室作品展 最終日

2019-03-17 | 陶芸・工芸


希少な作品「耳付き黒天目花瓶と黒天目うさぎ碗」


同じ講座の方の作品「火炎土器花瓶」高さ25cm

<陶芸教室 最終日>

今日の午後三時まで。あいにくの雨で客足は鈍い。

午後雨が上がったらごった返すことになろう。

午前中顔出し、懐かしい顔に出会い「Oh!ハグ!」

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カメラ目線の桜の娘

2019-03-17 | 俳句


<カメラ目線の桜の娘達>

おはよう地球。おはよう桜子。

「花は咲いたかさくらはまだかいな・・」寒がりのほんとに春待ちの心境。

駐車場横のさくらはすでに満開。花を傷つけぬよう注意しながら花の隙間へカメラの
レンズをさしこむ。さくらは無邪気にレンズをのぞき込んでくる。ナニナニ?と・・
最近の若い子が平気なようにカメラ目線の桜の娘達が興味津々。
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ミモザ満開!

2019-03-16 | 短歌




<ミモザ満開>

あちこちでミモザが満開。直径5mmほどの花が房状にかたまって咲くのだから木
全体が金色に輝いて見える。まだ周りの風景は冬の名残を残しており 枯葉色した
殺風景な中にこの金色はかなり目立つ。道行く人が振り返るのも無理はない。
花粉症などおかまいなしにこのきれいな花をのぞきこむ。

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頬を染める花嫁/セルリア

2019-03-15 | 俳句


<頬を染める花嫁/セルリア>

病院の帰り不思議な花を見つけた。初めて見る花で名前もわからない。集会所の
花壇で植えた人は知っているのだろうけれど。わからないのは自分が無知なだけ
かも知れないので猛烈に調べる気になった。いつもの植物図鑑はアウト、タキイ
種苗のカタログにもない・・・パソコンでしらみつぶしに追っかけるとあった!
南アフリカ原産で名前の由来は「頬を染める花嫁」からきているそうだ。ホッ。
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残り金柑

2019-03-13 | 俳句


<残り金柑>

ぽかぽか陽気に誘いだされて病院の帰り草花を探しに道草。去年曼殊沙華の撮影
した場所に取り手のない金柑が所在無げに光っている。 春探しの自分にはその
金色がとても暖かく見え思わず写真にとる。
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つくしんぼ

2019-03-12 | 俳句


<つくしんぼ>

春は駆け足で来ている。先日バス停の横の土手で保育園の子供たちが「つくし探し」
をしていた。でもそこはすぎながまばらに生えているところでつくしなどあろう筈
がない。そこで引率の先生達に家の近くの良くつくしの生える場所を教えてあげた。
もちろん、園児たちがけがをしないようなゆるい傾斜の場所を。
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陶芸教室/犬マグ

2019-03-11 | 陶芸・工芸


犬のマグ 白土 径80mm×高さ75mm 釉薬 マグネシアンマット

<陶芸教室/犬マグ>

14日から始まる「陶芸教室 作品展」作品提出最終日。

半年ぶりに教室へ、提出用作品は上半期に作った 椀と花瓶。

それ以外にもうあきらめて何を作ったのか忘れていた分、筒形花瓶と

犬のマグカップができていた。

後半欠席していたので先生が釉薬をかけてくれたそうな。

4月からの今年の教室もエントリーしたい。

こころから ありがとう。

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サ・ク・ラ・サ・ク

2019-03-10 | 俳句






<サ・ク・ラ・サ・ク>
おはようちきゅう。おはようは~る~

駐車場入り口の桜が咲きはじめた。毎年隣近所でいち早く咲き始めるまだ若い木。
今年は例年より一週間ほど早い。背丈は2mほど。河津桜ほどピンクが濃くなくて
種類は不明。でも、春を告げてくれてうれしい。
そういえば、最近の子らはお受験合格しても「ライン」とやらでピッピッと送る
ので苦労も味もわからない。やはり、「サ・ク・ラ・サ・ク」はいろんなふくみ
を持った味がある。私はそう感じるがどうだろう。
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春の風/いとやなぎ

2019-03-09 | 俳句


<春の風/いとやなぎ>

小学校の横を流れる小さな川のほとりに大きな枝垂れ柳がある。すでに若葉が開き
かけていて柔らかい芽のみどりがあたたかい。風が有るのか少しだけ ゆらり・・
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卒業

2019-03-08 | 


<卒業>

三月半ばから末にかけて卒業の時。 卒業の子達おめでとう。
いろいろあったけどあの子もこの子も卒業するんだねぇ・・
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第17回陶芸教室作品展 2018年分

2019-03-07 | 陶芸・工芸



<陶芸教室作品展>

3月14日(木)~17日(日)陶芸の作品展が行われる。

2018年は予期せぬ病気があり後半をやむなく欠席した。

前半2点ほど作品ができていたので一人2点出品のノルマは達成できそう。

10日が提出期限。2019年度はどうなるかはわからないけれど

ともかく応募だけはしておこう。

※友人達に送るご案内はがきを作った。 赤土 黒天目釉茶碗

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啓蟄/春の雨

2019-03-06 | 俳句


<啓蟄/春の雨>

春の雨はやさしい。
なでるようにしみこむようにゆっくりと降る。
傘をひろげるかたたむか迷うような降り方をする。
木も草も虫たちもやっとめざめる。

春の雨はやさしい・・・
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気配/紅椿

2019-03-04 | 俳句


<気配/紅椿>

鮮やかな朱色の椿 音もなく落ちる。花は落ちたままの姿で気配を消す。

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神戸/義母の三回忌

2019-03-03 | 俳句



元町商店街からポートタワーが見える。


元町商店街で恐竜に出会う。

<神戸/義母の三回忌>

おはよう地球。

2日義母の三回忌法事のため神戸へ。とても穏やかな昼間で前回もこんな日だったなあ
と控室の障子に午後の陽射しがきれいな影を作っているのを眺めながら思いにふける。
入院のこと、手術のことを初めて義母に報告する。元気になったよ。 と
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春をめくる/木瓜の赤

2019-03-02 | 短歌


<春をめくる/木瓜の赤>

何となくなまめかしい赤「木瓜」。遠くにあっても思わず「オッ」となってしまう。
しかし、近くによってしげしげと眺めるとなんと、可愛らしい花が屈託なくぎゅう
ぎゅうと日向ぼっこ中。見る者をほっこりさせるひとこま。
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