<花水木の実>
一足早く紅葉を迎えた花水木 赤い葉の陰に丸い実がかわいい
今年は実付が良く、しかも粒揃いである。
花水木の紅葉はもみじなどのように真っ赤にはならない そこそこに
色付くとはらりと散ってしまう 細い枝先には朱い実と来年の花の
つぼみだけが残る。
これから葉を落して朱い実だけが残る 初冬の風物詩だ。
<花水木の実>
一足早く紅葉を迎えた花水木 赤い葉の陰に丸い実がかわいい
今年は実付が良く、しかも粒揃いである。
花水木の紅葉はもみじなどのように真っ赤にはならない そこそこに
色付くとはらりと散ってしまう 細い枝先には朱い実と来年の花の
つぼみだけが残る。
これから葉を落して朱い実だけが残る 初冬の風物詩だ。
< 姫林檎 >
おはよう地球。
ここのところ穏やかな秋晴れが続き周辺の木々も順調に紅葉してきた。
第一強い季節風がないのもありがたいことである。 薬局の駐車場の
姫林檎もたわわに赤い実をつけ本格的な冬への時を静かに待っている。
日曜は午後から雨予報 久しぶりの雨である一気に冬の寒さへ向かう
気配である。
<野紺菊>
最もお気に入りの花 野紺菊、正確には蝦夷野紺菊:エゾノコンギクか
この端正な花姿にいたくほれこんでいる 残念ながら我が家の植木鉢は
夏場の手入れが行き届かなかったか 素麺みたいにひょろりとした3本が
数輪花を付けただけ・・・・写真は近くの特養の花壇のいたるところに
繁茂している野紺菊。 我が家のは庭を管理しているおじさんに株分け
してもらったもの。 キク科 シオン属:ノコン属 日本固有種
<姫女苑>
いまだに元気で咲き続ける姫女苑 秋草の中にその清楚さは変わらない
ただ、花径がずいぶんと小さくなった。初夏から咲き続ける息のながい
雑草でもある。 はるじおんに比べ花弁がすっきりと立ち上がりちじれ
ないのが特徴。
<季節はずれのミニ朝顔>
先日用事で枚方駅前まで行った時のこと 久しぶりに自転車をこいで
田んぼ道をのーんびり漕いでゆく途中野生のミニ朝顔がいまだに土手
に咲いているのを発見!早速スマホで臨時の撮影会 若干色は褪せて
いるものの花そのものは健在。なんと野生のたくましいことよ!
天王星食
天王星食拡大
<11.8皆既月食と天王星食>
夜快晴 2時間の宇宙イベント 欠けるにつれて色合いが微妙に変化。
8:30の天王星食はかろうじて観測。月に隠れる直前(拡大写真)
各階のあちらこちらから感嘆の声が聞こえる。ここは6階それでも
非常階段の踊り場から一部始終をしっかり目撃。
<赤い実がひとつ>
ほーんとにいい天気だ 樹の葉がいっぺんに色づきだした。
これは花水木 他の木より色付くのが早い 抜けるような青空に赤い葉
がまぶしいほどの光彩を放つ。
葉の重なりの間に赤い実をひとつ見つけた。花水木の実である。
<いぬたで> いぬたで白花
おはよう地球 今朝は元気な雑草をお届け。
休耕田の真ん中あたりがピンクに染まっている ???
近づいて見ると「いぬたで」の群落 それにしても夥しい数である。
中には白花も、初めて見た 妹達のままごとのごはん。
イタドリの遠縁 タデ科 イヌタデ属
<ひづち/ひこばえ/稲孫>
広々とした稲の刈り跡にひこばえが一斉に伸びあたかも田植えの済んだ
田んぼのように青い芽が背丈をそろえて伸びている。
この青い芽は通常「ひこばえ」 正確には「ひづち」とも「稲孫」とも
呼ぶのだそうな。 それにしても等間隔でうねを作っているけれど霜が
降りると立ち枯れしてしまう。生命力とはすごいものがある・・・
<青空と黄葉>
とてもいい天気だ 空は高く澄み渡って気持ちがいい。
この木は小学校の土手のポプラ すっかり黄葉して盛んに落葉している。
校庭では何かの行事でも行われているのだろう 沢山の子供達と大人で
溢れかえっている。 文化の日はなにげなく過ぎて行く。
<嫁菜>
ヨメナ 素朴でも存在感のある雑草。とても繁殖力が強くどんな荒地
でも花を咲かせる。優し気な名前に似ずしたたかさをも持っている。
花は菊花特有のすっきりした一重の花で、淡い紫が季節感をあおる。
嫁菜の若葉は春先の野の摘み草で食用にもなるという。
キク科 シオン属 ※野菊
<ジニア/細葉百日草>
普通の百日草は丈が1m近くまでのびるがジニアは30cmほどと極めて
コンパクト。キク科 ヒャクニチソウ属(ジニア属)メキシコ原産
小学校の校門脇に植えられたジニア 花弁のポチポチがかわいい。
花径も通常の百日草にくらべると2/3程度 とても可愛らしい花で
有る。毎朝児童の登校を見守っている。
<柿の実>
近所の公園の柿が食べごろに熟れて来た。
好天が続いて青空に柿のオレンジが映えてまぶしい すでに葉の紅葉も
始まっており美しい いい季節だ。
今日から11月 晩秋のもっとも美しい季節をむかえる。