浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

地底王国

2005-02-07 22:54:41 | 映画な日々
「地底王国(AT THE EARTH'S CORE)」何気なく本棚を物色してたらこんなパンフが出て来た。<ターザン映画><恐竜の島>のE・R・バロウズの冒険小説を新開発の特撮テクニックで描く驚異のSFスペクタクル!
そうかバロウズだったか。そういや最近何かでバロウズのそばを通りががったな~と考えたらジョー・R. ランズデールの「ダークライン 」の主人公がハマってたのがバロウズだったね「恐怖王ターザン」とかね。
だんだん思い出してきたけど、火を噴く怪獣の後にコードが見えてたり、イギリスの映画なのに、キャロライン・マンローはお色気全開。なかなか味のある映画でしたな。ググッたら彼女のオフィ発見!!そうそうボンドガールもやったんだっけな彼女。
>>ここ
BIOは生年の記述が抜けている。ファンクラブがあるようなので誰か入会してレポしてくれ

アイ,ロボット

2005-02-07 21:52:54 | 映画な日々
長男大絶賛につき、DVDを家族で鑑賞。
しかし彼は僕達大人がアシモフと共にリアルタイムで大人になった事を考慮していない。「ファウンデーションの彼方へ」も「夜明けのロボット」を知らず、鉄腕アトムも知らずにこの映画なら、もう少しピュアに楽しめたのかもしれない、「ブレードランナー」を知らずにこの映画に出会えればもう少し泣けたのかもしれない。「2001年宇宙の旅」を知らなければエンディングももう少し哲学的に感じる事ができたのかもしれない。このようなリストならこのまま一晩だらだらと続けてみる事も可能だ。
要するに、簡単に言えば出直して来いという事だ。ウィル・スミスはどうして仕事が選べないのだろう。


んーん残念っ!斬り---っ!