浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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神々の食

2005-02-21 20:39:12 | 読書
土曜日の深夜から高熱でダウン、会社を休んでもーた。カミさんに「結婚してから酒を飲まなかったのは恐らくたぶん今日で三日目」と言われた。少ないのは認めるが三日目っつー事はないだろうとは思うが、直近が何時かも反論できない事から考えるとあながち桁外れな話でもないかもね。二日も寝たので午後にはかなり復活、池澤夏樹の「神々の食」を通読。

身体が丈夫な僕は病欠自体が珍しい事もあって、なんか幸せな気分。テーマは料理から食材まで様々だが、沖縄独自の食べ物を、これまた沖縄を語る際に欠かせなくなってきている垂見健吾の写真と共に紹介している本だ。どれもこれも旨そうだが今日の僕には「泡盛」と「豆腐餻(トウフヨウ)」おかゆ中心だったので腹がなったよ。
沖縄行きて~な~。