浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

スマートフォンの使い道について

2012-03-07 22:30:00 | 出来事
今日、帰りの電車で隣に座った女性は慧帯電話に乾電池の充電器を差し込んで使っていた。そしてその充電器の電池も息切れしたらしく、カバンから電池を取り出して交換していた。

用意がいいというか、なんというか、乾電池で充電するのはくり返すと携帯の充電池の消耗を早めることがあると聞いたことがあるのだけど、どうなのだろうか。

で僕のスマートフォンの事情ですが、節電対策もあるのか購入したときに比べると若干、やや、気のせいか電池の持ちはよくなった感じはする。

しかし、一方で使い慣れてきたこともあって稼働率はやや上昇。結果的にどうかというと一日電池がもつということは基本的に無理だということがはっきりした。

外出時に使うことを考えると半日持つかどうかが微妙。というくらいの構えでいかないと出先で困ること間違いなしという感じだ。

しかし、こまめに充電する、或いはスマホは家で使うもの。と割り切ればどうにかなるものだ。


でその一歩先に。具体的な使い方として、キーボード&パソコンのインターフェースと比較すると、やはり長文を書くのはどうしたって不向き。

で、結果的に短文。写真や動画に簡単なコメントをつけて即時性のある話題に向いているということがわかってきた。


というか文章なんてどうでも良くて、単に写真を共有。みたいな場合にスマホはものすごい機動力を発揮すると思う。

ということで使い方としてもこのへんに傾いた使い方をするような割り切りが必要な気がしております。

そんなわけで、

twitpicやtumblr、そしてpicasaなどへ画像をアップして、ふふふ、と楽しんでみております。子どもたちの小さいころのアルバムをpicasaにアップして仕事のあいた時間に眺めるというのは激しく和むとてもいい息抜きになることがわかりました。

予想していた使い方とは違うけれども、これはなかなかいいんじゃないかと思います。