浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

血圧とわたくし

2012-03-14 00:44:00 | 出来事
血圧が高めと云われ薬を処方されてはや云年。アダラートCR20と云う薬を毎朝一錠飲んでいる。

ダイエットして体重がかなり落ちたことから血圧も一段下がって、ひと時は医者から薬も辞められるかも、などというコメントを頂戴しその気になった時期もあったけれど、結果的には薬をやめるほどまでの改善はできず、尻すぼみ的に放置されたような状態だ。

まぁ、それは仕方ない。

習慣的に運動して、体重管理していれば血圧とはうまく付き合っていけるかもしれない。なんて思っていたのだけど、ここにきて度重なる天候不順で、自転車に、週末はおろか、平日駅までの往復ですら難しい日々が続いた。


そんな最中明らかに血圧が上がってきた。

平日は毎朝基本的に血圧を測ってメモしているのだけど、雨で天候が不順になった頃からどんどん血圧が高くなってきているのがわかった。

上は140台後半だ。


この血圧というのは厄介で、二日酔いでも仕事が忙しくても、或いは逆に気分爽快でも、意識明朗でも、基本的に血圧とは相関がみえない。


要はまったく自覚症状がないのだ。

血圧が高い。確かに測定してみるとそれなりの高さにあることはわかるのだけど、それで体調が不良になることはなく、全く実感がないのでありました。

昨日あたりから天候は回復、朝晩の駅との行き来では自転車にも乗れるようになってきた。
したら、あっと云う間に血圧が下がり130を切らんとする数値が出始めております。

これは運動が足りなかったからということなんだろうか。

やはりちゃんと運動、そして毎日の血圧測定。大事ですね。