浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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自転車転倒救急搬送日記(三日目)

2023-03-13 20:08:53 | 出来事

3.11は新浦安と実家の仙台でW被災した訳ですが、2023年の3.11は単独自損事故で転倒救急搬送される羽目に。

しかもどうやらハンドルを取られた歩道のよじれたところは震災の時にできたやつなんではということで、どこまでも3.11に囚われた悲劇・・。しかも一つ間違えば死んでたかも。

一夜明けたら激しい筋肉痛ということを書きましたが目が覚めて寝返りうった際に見当識がなくなってしばらく起き上がれなかった。これは脳震盪の際に起こる平衡感覚の乱れらしい。

下を向いて目をつぶるとふらふらする。

日曜日の夜はお湯のいらないシャンプーで頭をあらってだいぶすっきり。

土曜日の夜はあまり眠れなかった。これもどうやら脳震盪後の後遺症でよくある話らしい。

カミさんからホワイト・ノイズとかブラウン・ノイズを流すといいらしいという話を聞き、スマホのYoutubeMusicでリピート再生してみたらよく眠れました。

月曜日は通院ということもあって会社をお休みさせていただきました。

日曜日の夜もホワイトノイズのお陰でお酒も飲んでないのにちゃんと眠れた。禁酒二日目。何年振りだ。

朝起きたときの見当識は日曜日よりもずっと楽になったけれどもまだやっぱりふらふらする。

血だらけだった時計を洗いました。

病院は単に消毒するだけ。担当医は事情もなんもわからん人で何もしない、何を聞いてもまともなことを何も言わない人でした。看護婦さんと目が合うと苦笑いしながら頷いてました。こんな仕事なら今の僕の状態でも変わってあげられるってぐらいなんも仕事しない人だった。治療室を出たら先の看護婦さんが追いかけてきてくれていろいろとアドバイスしてくれました。

看護婦さんとっても良い人でよかったけど、どんな病院なんだここ。

縫ったのは七針だそうです。縫ったのは親知らずを抜いたときぐらいだったし、今回のステープラーみたいなのは初めてでした。

ガーゼも外してよいということになったので帰宅して早々、洗面所で頭洗いました。

下向いて目をつぶったら右目の目が回った。右目だけ左右にふらふらしてて何かに掴まってないと立っていられない・・・。危なかった。

頭にかけたお湯が茶色くなるくらまだ血がこびりついていました。看護婦さん曰く、一回洗ったぐらいじゃ落ちないと思うけども、無理に洗わないでね。仰せの通りに。

軽く洗った後でカミさんに傷をみてもらいました。

擦過傷の中心が裂けているみたいな感じてとても痛々しい。痛くないんだけど。

フランケンみたいやん。

写真はホラーなので自主規制させていただきます。

そんなこんなでまだふらふらしているので今週は在宅勤務とさせていただくことにしました。

抜糸は17日金曜日。この日はもともと会社お休みしてのんびりするつもりだったになー。