浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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自転車転倒救急搬送日記(四日目)

2023-03-14 19:23:05 | 出来事

ハーイ、また怪我人です。

スルー・ガイジン・アイズのローマンさんに夫婦ではまって視聴しております。

僕ら夫婦もその昔タンデムでどこに行くのもバイクだった。そんな時に見える光景にローマンさんの動画はとっても近い。そしてローマンさんがびっくりしたり怒ったりしている目線感もその当時の僕らととても似ていて共感する。

そしてついつい普段も「やばいばららい」とか言ってしまったりしております。

しかし、そんなセリフは余裕のあるときしか出てこないのね。先日転んだときには声もだす暇もなかったですよ。

四日目。朝。一晩ホワイトノイズでよく眠れました。枕元でちょっとうるさいかなぐらいの音量。実際立ち上がったり部屋から一歩出ると聞こえないぐらいで流しているとめんどくさいことを考える余裕はなくなってすぐに入眠。目覚めたときには音がでていることがわからなくなってる感じです。目覚めてくると外で雨が降ってるような音が聞こえているのがだんだんわかってくる。

そして起きだしたときのふらふら感は前日からくらべると段違いに軽くなった。よかった。よかった。

今日から仕事再開です。在宅ですが。

仕事前に目薬さそうと上を向いたら、右目がぐるんぐるんしだした。どうやら特定の角度と、過度な加速度がよくないらしい。

右方向の上とか下が特にダメっぽい。気を付けて生活するけど、こりゃ今週は通勤は無理だな。

本日の仕事は打ち合わせがすし詰め。細かい仕事がなかった分楽といえは楽でしたが一日個室で座って人と話をするというのも修行でした。

入浴。頭を洗う時には椅子に座って片手は手すりに掴まってやってます。髪を洗う、シャワーで流す時にはどうしても頭の向きを変えてしまうのだけどこの動きに平衡感覚がついていけずぐらぐらになる。ましにはなってきているとはいえ危ない感じです。

脳震盪の症状を調べてましたが、概ね以下のものがあるらしい

・一時的な混乱:放心したようになり、返答が遅くなる
・記憶障害:けがの直前または直後の出来事を思い出せない
・複視
光に対する過敏性
・めまい、動きのぎこちなさ、平衡感覚障害
頭痛
・吐き気と嘔吐
・耳鳴り
・嗅覚または味覚の消失

しかしこの脳震盪の症状は比較的短期間でなくなるとしつつも、一方で脳しんとう後症候群というものがあってそれは

頭痛
・睡眠障害
・疲労
・短期記憶の問題
・集中力の低下
光や音への過敏性
・人格の変化(易怒性、気分変動など)

赤字は重複する症状

ということらしい。でこの後遺症は1週間以内によくみられ、一般に2週目には消失するが、ときには数カ月から、まれに数年間も続くことがあるんだそうだ。

で今ここで問題にしたいのは脳震盪の症状はどの程度続くのか、どこからが後遺症になるのかという点。

初期の脳震盪の症状は、脳神経伝達物質の代謝異常により情報処理速度、注意力・集中力の低下、記憶の機能障害などをさせているらしく、この代謝が正常に戻るまでは、年齢、性別により差があり2週間から6週間必要ということらしい。

ってこれ後遺症と期間がまる被りしている上に症状が一緒じゃない。どういうこと?

右目だけが左右に行ったり来たりして目が回るというのは見た目はでわかる程ではないようだけどかなり不気味な症状ですよね。日々軽くなってきてはいるものの少し心配だなー。こんなのが伝達物質の代謝異常で起こるのかなー。

備忘録の意味も含めて続きます。