浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

死ぬには、もってこいの日。

2005-10-16 19:34:34 | 読書
「死ぬには、もってこいの日。(A Good Day to Die)」
ジム・ ハリスン (Jim Harrison)

現代のヘミングウェイと目される作家、ジム・ハリスンの初期の作品だ。ヘミングウェイやサリンジャーからブローティガン、レイモンド・カーヴァー等が好きな私に、新たに贔屓の作家が一人加わってしまったようだ。

この敗者感はたまらなく切ないっす。
http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2005-3.htm#ジム・%20ハリスン

ベビィザラス

2005-10-15 20:44:47 | 出来事
知人のお祝いを買おうとはじめて入った。店内には小さな赤ちゃん連れの夫婦や妊婦さんが大勢。そしてみんな幸せそうだ。赤ちゃんの肌着や小物類なんとも懐かしい。まるで異空間だな。我が家は子供たちもこんなに大きくなってしまって。あの頃の自分達は精一杯の日々だったけれど、はた目には彼らのように期待で一杯に見えてた事だろう。
でも、過ぎ去りし日々を惜しむよりも、今のこの瞬間を存分に味わう事こそ大切だよね。


奇想、宇宙をゆく―最先端物理学12の物語

2005-10-15 10:12:04 | 読書
「奇想、宇宙をゆく―最先端物理学12の物語(The Universe Next Door)」
マーカス・チャウン(Marcus Chown)のレビューをアップしました。

http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2005-3.htm#マーカス・チャウン

SETIのように宇宙からくる電波を只管捜すまでもなく、地球外知的生命の製造物が既に沢山地球に落ちている可能性があるそうだ。UFO目撃のメッカとなりつつある葛西臨海公園あたりは、もしかしたらいろいろ落ちている可能性もあるかもね。そこから考えれば都内で出会う不思議な人々は他所の星からのお客様だと考えれば、「やっぱな!だと思った。」という事か。

清々しい朝が

2005-10-14 19:23:51 | 出来事
清々しい朝、今日も自転車で爽快な気分で出勤だ。だがしかし、新橋駅で横須賀線へ乗り換える下りのエスカレーターで事態は急変。前方に立っていた女性が崩れるように倒れてきたのだ。思わず抱きとめて、ナイスキャッチ。俺!受けとめたタイトスカートに網タイツの女性はぶつぶつ言ってる。よく見ると携帯で電話中!?僕とは眼も合わない。倒れたままでなおも話続けてる。何?どういう事?よく見れば厚化粧のおばぁちゃんじゃんか!大事ではないようなので、その場を去る僕の背後に響く彼女の甲高い声。「じゃ~ね~。おやすみ~。ばいば~い~」酔っ払いかよ。朝八時だぜ。相手もどんな奴なんだか。すっかりトホホな気分に切り替わる見事な出来事でした。


哀しきadminはいずこ

2005-10-13 20:46:28 | 出来事
ここってAdminの案内もブログで同居人。それも重くてなかなか開かないというお笑
いな状況。じっとり開いた記事を読めば、10/3のサーバーの入れ替えは都合で延
期になってたみたいだね。正式な日程は後程なんて言ってるけど、もう13日だよ。
Admin10日も経過してんのに無反応を決め込んでるようですね。奴の方が先に引っ
越しちゃったのかもだ。面白いので今からは沈没船から実況するブログへタイトル変
更だ。
当然コメントの書き込みも落ちたのでメールで投稿だ。