五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ドラえもんの声

2005年03月18日 | 日々のつれづれに
テレビ朝日の番組「報道ステーション」の中で、二代目ドラえもんの声が放送されました。
水田わさびさんという声優さんの声で、思った以上に大山のぶ代さんの声に似ているな、という感じでした。

まあ、あまりにも有名な大山ドラえもんですから、まったく別人の声にするわけにもいかなかったようですが、あまり似せようと無理しないで、徐々にでもいいから、自分自身の個性を生かした新しいドラえもんになっていくことを望みたいと思いました。

番組でキャスターの古館一郎さんが「とにかく水田さんにはがんばってもらいたい。日々の積み重ねですから」と言っていたのは、ご自身が久米宏さんの後釜として苦労されてきたからでしょう。
とても印象的でした。
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この一曲:木綿のハンカチーフ[太田裕美]

2005年03月18日 | この一曲!
「雨だれ」でデビューした太田裕美さんですが、代表曲で個人的にも思い出の深い曲といえば、この「木綿のハンカチーフ」です。

会社に入った当時、付き合っていた彼女と東京~山梨の間で手紙のやりとりをしていたころ、この曲が流行りました。
ふた月に一度くらいは会って、一緒にテニスをしたり買い物をしたりしていて、私自身は順調な交際をしていると思っていただけに「自分たちはこの歌のようにはならないさ」と思っていましたが、結局別れてしまいました。

私自身は将来の結婚相手として意識していたのですが、相手もそうだろうと勝手に思い込み、言葉に出して確認しあうこともないまま時を重ねていったのがいけなかったのだろうと思います。

 見間違うようなスーツ着た僕の写真を見てくれ
 いいえ草に寝転ぶあなたが好きだったの
 でも木枯らしのビル街 身体に気をつけてね

この歌詞にあるように、私自身が変わっていってしまったとは思いませんが、彼女の中では何か「待ちきれない」ものがあったんだなと、思うのです。

今だからこそこうして話せるものの、やはり当時はショックで、この曲を聴くのもイヤでイヤでたまりませんでした。
しかしながら、思い出の一曲には違いありませんよね。
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怖い下りのエスカレータ

2005年03月18日 | 日々のつれづれに
吉祥寺駅のエスカレータが、それまで上りだけだったのが、片方下りになりました。
身体の不自由な人や、病気あるいは身重な人が降りることもあるので、必要なのかもしれませんが、朝晩の通勤ラッシュのときなどは、少し危ないなと思うことがあります。

朝の駅は特に、時間がなく血相を変えて走る人があり、そういう人が階段を駆け下りていく姿を見ると、前の人を突き飛ばさなければいいがと思ってしまいます。

これが上りのエスカレータならば、後ろから駆け上がってきた人にぶつかられても前のめりになるくらいですむのですが、下りとなると下まで転げ落ちる可能性もあるわけで、危険度はくらべものになりません。

普段でも下りのエスカレータは危ないと思っている私としては、元に戻した方がいいのでは、と思っています。
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