五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

動いているものは

2005年03月22日 | 日々のつれづれに
職場の引っ越しで3階から7階に移りました。仕事上にはあまり変化はないのですが、大きく変わったのは窓からの景色。

私の机は奥まった場所にあるので、そこから窓の外を見ることはあまりありません。
違うのは昼休み、洗面所で歯ブラシに歯磨き粉をつけて廊下に出ると、大きな窓。

そこからは今まで見ることのできなかった風景が広がっています。
家の間をぬって走る自動車の群、遠くの高架を走る中央線(総武線、東西線)、時おり通る自転車や歩行者の横顔。
けれど、それ以外のものはほとんど動きません。時刻は昼の零時半。
住宅地の多いこのあたりではちょうど昼食の時間なのかもしれません。
おまけに窓やカーテンを開け放つ季節でもなし。
部屋の中で「笑っていいとも」や「思いっきりテレビ」を見ているのかもしれません。

お昼寝の季節にはもう少し早いようです。
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バーボンとラム

2005年03月22日 | お酒のハナシ
私はめったに家でお酒を飲むことはないのですが、長女と一緒に飲むときはワインかチューハイ、一人で飲むときはバーボンかラムにします。

バーボンは、写真にある「Four Roses」がほとんどで、たまに「Makers Mark」を飲みます。
どちらもバーボンの持つ特有の臭み(本当のバーボン通はそれがいいのでしょうが)がなく、いい意味で品よく飲むことができます。
ちなみに東京には「フォアローゼス」しか持ってきていません。

写真右は、最近買ってきた「Lemon Heart」というラムで、古屋三敏さんのマンガ「レモンハート」のタイトルにも使われているお酒です。
「Lemon Heart」には、とんでもない度数のものもあるのですが、これは普通の40度のものです。

とかくラムというと海賊や船乗りが飲む酒としてスティーブンソンの「宝島」や、コナンドイルの「ブラックピーター」(シャーロックホームズ)にも登場する荒々しい酒というイメージがありますが、飲んでみると、けっこう繊細であり、フルーティな感じもあり、なかなかいいものです。
できるなら、冷たい水の入ったコップを別に用意した上で、ストレートで味わうと、一段とラムの香りが楽しめると思います。
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Windows メディアプレーヤーでMP3ファイル作成

2005年03月22日 | 私のPC
Windows メディアプレーヤー(Windows Media Player)を使ってCDの音源をPCのファイルとして取り込むと、通常wma(Windows Media Audio)という拡張子がついて保存されます。
このファイルはサイズが大きく、PCのハードディスクやCD-Rなどに焼いたりするには効率的ではありません。当然のことながら、今流行りのメモリー・オーディオ・プレーヤーに保存するにも不便です。

そこで使うのが、この「MP3 PowerEncorder」。容量が小さくてすむMP3形式のファイルを簡単に作ることができます。
このソフトのいいところは、「Windows Media Player」のプラグイン・ソフトとして機能するので、単独のソフトとして意識する必要のないところ。

MP3ファイルの作成はとても簡単です。
「Windows Media Player」でオーディオCDを再生しているときに、メニューの「取り込み」ボタンをクリックし、取り込みたい曲をチェックして「音楽の取り込み」ボタンをクリックするだけ。
「マイドキュメント」の下の「マイ ミュージック」フォルダの下にMP3ファイルが作成されます。

MP3ファイルに変換するためのフリーソフトなどがたくさんありますが、このソフト、価格も1,980円(税抜き)とお手ごろです。
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