五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

検査入院始まる

2005年09月28日 | 一病息災
ほぼ十年ぶりに入院しました。一週間の検査入院とはいえ、外界と遮断された生活をすることに変わりはありません。

以前の入院の時と違うのは、携帯電話の普及によって公衆電話を使わなくても簡単に連絡できるようになったこと。もちろん医療機器に影響があるので、病室では使えませんが、場所さえ選べばこのようにモバイルでブログに書き込むこともできるのです。

私の場合、これまでの既往症と今回人間ドックで見つかった病気の双方をこの機会に調べてしまおう、ということらしいので検査項目が多くなるようです。主治医の話では、入院期間は若干延びるかもしれない、とのこと。
これまでに出された食事も、カロリー制限されている割にはそれほど寂しいものではなくひと安心、すき腹をかかえていなくても良さそうです。

差額ベッド代2,100円の四人部屋にはカード式の液晶テレビカシオ製)が備え付けてありますが、野球もつまらないし、夜はスペシャル番組ばかりなので見ることはありません。
携帯オーディオプレイヤーGigabeat とナンクロ雑誌、それに義弟が差し入れてくれた二冊の本「となり町戦争」「さおだけ屋はなぜ潰れないか」が当面の相手です。

コメント
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