五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ル・マン出場マシンのミニカー・カタログ

2011年10月27日 | ミニカー
300SLさん(私のミニカーの師匠)から「Le Mans ル・マン ミニカーの世界」という本をプレゼントされました。

2007年10月発行のムック本で、1966年から2007年までのル・マンに出場したレースカーのミニカー・カタログであり、その間のル・マンの歴史などを語る本でもあります。

ル・マンといえば、F1のモナコ・グランプリ、インディ・カーのインディアナポリス500マイルレースと並んで“世界3大レース”の一つに数えられているレースです。
フランス・ルマン市のサルテ・サーキットで開催されるレースは、始まったのが実に1923年といいますから、約90年近い歴史のあるレースです。
日本製のレースカーやエンジン、ドライバーによる挑戦の歴史も長く、1991年にはロータリー・エンジンを積んだマツダのマシンが挑戦21年目にして初優勝、また1995年には日本人ドライバー(関谷正徳さん)が初めて優勝の栄冠を勝ち取りましたが、まだ日本製のマシン+日本人ドライバーによる優勝は実現されていません(多分)。

1967年~1969年の日本グランプリ関連のレースカーを中心にコレクションしている私としては、次なる対象はル・マンかなあと思っていたのですが、それを察したのか、それとも自分と同じ“泥沼”に私も引き込もうという魂胆なのか。



それは別として、この本は単なるミニカーのカタログに留まらず、長いル・マンの歴史とレースに関わった様々なメーカーの歴史も語られていて、なかなか興味深いものがあります。

また、ル・マンを走ったレースカーのミニカーを多く販売している「スパーク」というメーカーについても社長へのインタビューなどが含まれており、しばらくはこの本を熟読して色々な知識を得たいと思います。

ありがとう>300SLさん


※「Le Mans ル・マン ミニカーの世界」は(えい)出版社発行。
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がんばれ!VF甲府の弁当

2011年10月27日 | 日々のつれづれに
サッカーJ1リーグで降格圏すれすれの苦しい戦いを続けている我がヴァンフォーレ甲府(VF甲府)を応援しようと、県内のセブンイレブン各店が弁当を販売しました。

その名も「勝ち鶏3点弁当(麦めし)」(460円)。
J1残留へ「勝ち点3を取りにいく」が名前の由来だそうです。

なかなかスタジアムに行けませんがささやかな応援を、と思いさっそく近くのセブンで購入してきました。
県内のブランドの『信玄鶏』を使った「照り焼き」や「つくね」、「そぼろ」が入っていて3つの味が楽しめるお弁当です。

J1も残り4試合、このサバイバルレースを勝ち抜いて、ぜひともJ1に残留するようがんばっていただきたいと思います。
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