連日の猛暑の中(甲府市の正式な最高温度は34.9度でした)、全国高校野球大会県予選は小瀬球場で準々決勝4試合が行われました。
まずは結果を記しておきます。
■準々決勝(小瀬球場)
山梨学院 4-3 帝京三
甲府工 4-2 甲府城西
東海大甲府 9-2 吉田(7回コールド)
甲府商 4-1 富士河口湖
帝京三を除くと全てシード校。
その意味では順当な組み合わせだといえるかもしれません。
第二試合、甲府工業-甲府城西戦を見ました。
初回、2回と得点を挙げた甲府工業に対し甲府城西はなかなかチャンスが作れず、二死から走者を出しては工業先発の三浦君に抑えられるというパターンが続きました。
一方の城西の下玉利投手は毎回先頭打者を出す苦しい状況になりながら、工業に対して追加点を許さず粘りのピッチングを続けていましたが、挟殺プレーのときに相手走者にスパイク(※)されてしまいました。
※個人的には本塁ベースの前の立つ位置が悪かったかなと。正面から走者とぶつかったものね。
その後もケガを押して投げ続ける下玉利投手でしたが、8回表甲府工業の4番・長澤君に二試合連続となる2点本塁打を打たれてしまいました。
最終回、甲府城西は連打で2点を返しましたが、もう一歩及ばずベスト4進出はなりませんでした。
敗れはしましたが、甲府城西の各選手の粘りが光った試合でした。
まずは結果を記しておきます。
■準々決勝(小瀬球場)
山梨学院 4-3 帝京三
甲府工 4-2 甲府城西
東海大甲府 9-2 吉田(7回コールド)
甲府商 4-1 富士河口湖
帝京三を除くと全てシード校。
その意味では順当な組み合わせだといえるかもしれません。
第二試合、甲府工業-甲府城西戦を見ました。
初回、2回と得点を挙げた甲府工業に対し甲府城西はなかなかチャンスが作れず、二死から走者を出しては工業先発の三浦君に抑えられるというパターンが続きました。
一方の城西の下玉利投手は毎回先頭打者を出す苦しい状況になりながら、工業に対して追加点を許さず粘りのピッチングを続けていましたが、挟殺プレーのときに相手走者にスパイク(※)されてしまいました。
※個人的には本塁ベースの前の立つ位置が悪かったかなと。正面から走者とぶつかったものね。
その後もケガを押して投げ続ける下玉利投手でしたが、8回表甲府工業の4番・長澤君に二試合連続となる2点本塁打を打たれてしまいました。
最終回、甲府城西は連打で2点を返しましたが、もう一歩及ばずベスト4進出はなりませんでした。
敗れはしましたが、甲府城西の各選手の粘りが光った試合でした。