「超小型モビリティ」導入で軽自動車の税金が上がる?
国土交通省がスピーディな普及に努めている1~2人乗りのクルマ、「超小型モビリティ」。
いまだに公道を走れない規格のこのクルマを既存の道路を普通乗用車やトラックと一緒に走れるようにするのかわかりません。
大都会のレーン分けできるような道路ならともかく、地方都市の狭い道路にこのような規格のクルマが走れる余地は無いと思います。
まして、この「超小型モビリティ」に税制上の優遇を与える代わりに、軽自動車の税制上の優遇措置を解除するとなると、軽自動車に頼っている我が家のような家庭は打撃を受けるのは必死。軽自動車の所持を維持するために他の出費を抑えることになるのでさらに不景気を助長させることになりかねません。税収は上がるかもしれませんが、不景気を「促進」させる愚策といえるのではないでしょうか。
国土交通省がスピーディな普及に努めている1~2人乗りのクルマ、「超小型モビリティ」。
いまだに公道を走れない規格のこのクルマを既存の道路を普通乗用車やトラックと一緒に走れるようにするのかわかりません。
大都会のレーン分けできるような道路ならともかく、地方都市の狭い道路にこのような規格のクルマが走れる余地は無いと思います。
まして、この「超小型モビリティ」に税制上の優遇を与える代わりに、軽自動車の税制上の優遇措置を解除するとなると、軽自動車に頼っている我が家のような家庭は打撃を受けるのは必死。軽自動車の所持を維持するために他の出費を抑えることになるのでさらに不景気を助長させることになりかねません。税収は上がるかもしれませんが、不景気を「促進」させる愚策といえるのではないでしょうか。