五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

安物買いの代償?

2012年07月19日 | 日々のつれづれに
我が家では私も子供たちも、すべて家内がバリカンで髪の毛を刈ります。
結婚、誕生以来の話なので、ずいぶん費用の節約には貢献しているわけですが、買ったばかりの電動バリカンを持って購入したホームセンター(あえて名前を秘す)に持っていきました。

DOA(Dead on arrival)、すなわち開封してコンセントに差し込んでもウンともスンとも言わなかったのです(思わず「充電式か?」と追ってしまったくらい)。

ホームセンターのサービスコーナーの担当者に事情を説明したら、その場で確認して(もちろん動かない)、製品棚から同じ機種の箱を持ってきました。
こちらの方は首尾よく動いたので本体のみ交換してもらいました。
「不良品としてメーカーに送り返します」と担当者が言ったので、これにて一件落着かと思っていたのですが...。

ところが、

夜になって家内が長男の髪の毛を刈り始めてものの5分もしないうちにまた動かなくなりました。

おいおい、またかよ。

替刃部分を外してみましたが、髪の毛が詰まったわけでもなく時々軸が回転しますが、すぐに止まってしまう状態で、前のヤツよりは少しはマシかもしれませんが、使えないのは一緒。
明日もう一度交換してもらいに行こうと思います。

家内は「別の機種に変えて!」と言ってます
確かにロット不良の可能性が強く、別のものに好感してもらっても、三たび動かなくなる可能性は高いわけです。
が、領収書はあるもののお店が交換に応じてくれるものかどうか?

ちなみに次男の髪は、使い古してすっかり切れ味の落ちた別のバリカンを使ってなんとか仕上げました。
やれやれ。
コメント
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