オンラインゲームになったドラクエX、ネット上に参加するプレーヤーが40万~50万人といいますからその売れ行きは好調なのでしょう。
一方でこれまでのシリーズの売れ行き(下記参照)からすると物足りないという説もありますが、メーカーはこれからのオンラインゲームの発展に期待しているのでしょうか。
[参考]
ドラゴンクエスト 150万本 (1986年 ファミコン)
ドラゴンクエストⅡ 241万本 (1987年 ファミコン)
ドラゴンクエストⅢ 377万本 (1987年 ファミコン)
ドラゴンクエストⅣ 304万本 (1990年 ファミコン)
ドラゴンクエストⅤ 279万本 (1992年 スーパーファミコン)
ドラゴンクエストⅥ 319万本 (1995年 スーパーファミコン)
ドラゴンクエストⅦ 414万本 (2000年 プレイステーション)
ドラゴンクエストⅧ 368万本 (2004年 プレイステーション2)
ドラゴンクエストⅨ 430万本 (2009年 ニンテンドーDS)
※売上数値は正確なものではありません。
子供たちはいざ知らず、私は今回ドラクエXは買いませんでした(Wiiはありますが)。
理由はオンラインゲームへのアレルギー。
無料だったらまた話は違うかもしれませんが、お金を払ってまでゲームをやろうとは思わない、ということに尽きます。
もうひとつはせっかく仕事の息抜きでゲームをやるのだから、楽しみながら出来るのが一番。
我が家では「Ⅲ」を中古で買ったのがドラクエとの付き合いの始まり、「Ⅳ」と「Ⅴ」初日に行列に並んで買いました。
以来、「Ⅸ」までひととおりやりましたが個人的に一番面白かったのはやはり「Ⅴ」でしょうか。
もうひとつ。
最新のスマホ「iPhone5」。米国では初回分が開始1時間で完売したとか。
「iPhone4S」が発売されてからまだ一年だというのに世の中には新しモノ好きがおおいんですね。
とてもついていけないなあ、と思います。
「アプリ使い放題」と言われてもねぇ
冷静に考えて家族間でのショートメールと外出先での電話くらいしか使わないので従来のケータイでじゅうぶん。
さすがにモバイルパソコンが重く感じてくるようになりましたが、iPadに変えるかどうか迷ってはいるものの「どうしても欲しい」という気分になるにはまだまだ時間がかかりそうです。