五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

並べることと飾ること

2013年04月23日 | ミニカー
ミニカーのコレクションラックをあと1本追加して、これまで窮屈に並べていたミニカーを少し余裕のある並べ方に変えることが出来るようになりました。

考えてみると知らず知らずのうちに「飾る」というよりは「並べる」もしくは「収納する」ようになっていたと見えて、書棚を改造した陳列台に収納してあるミニカーは皆ほとんど正面を向いてぎっしりと置かれているようになっていました。

このことに気がついたのはコレクションラックを購入したのがきっかけでした。
新しいコレクションラックは奥行きがないので、どうしても斜め横を向けて飾らざるを得ず、スペース効率は悪いのですが、飾り映えが断然違うんですね。

ラックに移したミニカーと残されたミニカーの差を埋めるためには、もう少し(旧)書棚の配置を余裕のあるものにしなければならない。
そう考えての今回の追加購入となりました。



ラックの方に新たに二十台ほど(具体的には1969年以前のル・マン出走車)を移したので、その分の余裕ができ、ミニカー同士の間隔を広げて少しながらも斜め横を向かせることができるようになりました。

(旧)書棚は全部で二十段ありますから、一段ずつにしてみれば1台分の空きができたことになるだけなのですが、その差は歴然。写真ではなかなかわからないかもしれませんが、ミニカーはやはり車体の横を見せてナンボだなということがよくわかります。

次なる目標は、奥行きのある(旧)書棚の光の届かないところをどうするか、です。
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