五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

組長の仕事

2013年08月05日 | 新米組長
昨日、近所でご不幸がありました。
つい先日まで元気でいた77歳の方が亡くなったのです。

組員で通夜と告別式の帳場をお手伝い、また組長の私は初七日法要の席での献杯の役目があります。
お手伝いをする組員は、ついひと月ほど前にお手伝いした同じ班。組長二年目の私にとっては三回目のお手伝いになります。

朝、当家に行って葬儀社の方と打ち合わせ。
8月7日が花火大会の日に当たっていて、午後から交通がほとんど止まってしまうような状態となるため、通夜と告別式は延ばして8日と9日に行うことになりました。
決まったことを、お手伝いをしていただく班のお宅に伝えて回り了承を得ます。
また、午後には葬儀社の用意した当日のスケジュール表をすべての組員のお宅に配ってまわりました。

後は通夜当日、当家の前に集まり出棺のお手伝いをするときまでは特にすることはありません。
三回目ともなると、やり方がわかってきてスムーズに運べるようになります。
あまり喜んでいい話でもありませんが。
コメント
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