山梨大学で「甲斐の国・防災リーダー養成講座」の1回目がありました。
写真は開講前の風景ですが、県内から自治体や各種団体からの推薦を受けた受講者が集まり、これから毎週日曜日の4回の講座を受講します。
今日は開講式に引き続いて、「わが国の災害対策」「山梨県の防災対策」「火山噴火の仕組みと被害」「地震災害史」の4科目を受講しました。
いずれも、それぞれの専門家の方のお話で内容的には盛りだくさん、充実した講座でした。
この養成講座を修了すると、防災士受験の資格をいただけるのですが、それが目的ではなく、地域に戻って自分が何ができるかを学ぶことが一番との先生のお話、確かにその通りですね。
災害対策はよく「自助、共助、公助」と言われますが、そのうちの「公助」の部分で少しでも地域に役立てばと思います。
写真は開講前の風景ですが、県内から自治体や各種団体からの推薦を受けた受講者が集まり、これから毎週日曜日の4回の講座を受講します。
今日は開講式に引き続いて、「わが国の災害対策」「山梨県の防災対策」「火山噴火の仕組みと被害」「地震災害史」の4科目を受講しました。
いずれも、それぞれの専門家の方のお話で内容的には盛りだくさん、充実した講座でした。
この養成講座を修了すると、防災士受験の資格をいただけるのですが、それが目的ではなく、地域に戻って自分が何ができるかを学ぶことが一番との先生のお話、確かにその通りですね。
災害対策はよく「自助、共助、公助」と言われますが、そのうちの「公助」の部分で少しでも地域に役立てばと思います。