五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

PCメール

2014年11月29日 | 私のPC
仕事柄毎日パソコンを立ち上げていると、メールを見るのは日課になっています。
というより、自分のPCでは10分おきに新着メールがないかどうか、メールサーバに見に行くような設定にしてあります。

まあ、それがPCメールを使う上で当たり前のような感覚でいたのですが、世の中にはさほどメールを見ない、という人もいるのだということを理解していないといけません。
そうしないとせっかく急ぎの用事をメールで送ったのに、いつまでたっても返事が来ない、とヤキモキすることになりかねません。

あくまでもメールは普通の郵便と同じで、相手の郵便受けまでは届いているが、だからといってすぐに開封して中身を読んでくれるものではない、ということを認識しておく必要がありますね。

一般的にいって急ぎの用事はPCメールでは送らない方がいいようです。
もちろん、相手のPC環境を知っていれば、話は別ですが。

どうしてもPCメールで急用を伝える必要があり(添付ファイルなどがあって)、それもすぐに返事あるいは対応してもらう必要があるのなら、別途携帯電話で相手に知らせるとかの工夫は必要です。

私の場合、スマホでもPCメールが読める、というかメールが来たら知らせる設定にしてあるので、外出先でもPCメールが届いたことがわかります。
簡単な返事ならその場でできますし、長文の返事や添付ファイルを開くなどの場合には、近くのファミレスや喫茶店に飛び込んでタブレットで対応することができます。
PC中心に仕事をしていながら、外出が多いような仕事では、こうしておく対応は必然なのかもしれません。

教訓。

「自分のPC環境がそうだからといって、相手も同じだと思ってはいけない。」
コメント
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