五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

増税の判断

2014年11月17日 | 日々のつれづれに
菅官房長官「18日に首相が再増税の是非を判断」(産経新聞) - goo ニュース
7-9月期のGDP速報値がマイナスになったことで、(5%から8%への)再増税を行えなくなったとして、衆議院を解散するらしいという報道が盛んに行われています。

もともと景気が回復したら増税をするということになっていたのだから、そのために解散して何百億もかけて総選挙をしなくてもよさそうなもの。
あえて、解散・総選挙に向かうのは、この時期におこなっても野党には負けないという確信が政府与党にあるのでしょうか?

一説にはすでに19日の解散が決まっており、そのために前日に安倍首相が判断するとのこと。
シナリオ通りに進んでいるようですが、果たして本当にそうなるのか。

仮に総選挙になったとしたら、有権者はどうすればいいのか?
与党には入れたくはないが、それ以上に今の野党には信を置けない場合、投票所に行って「白票」を投ずるしかないのでしょうかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする