五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

配布資料

2014年11月14日 | 日々のつれづれに
「一日の中で起きたことを書いていると、とても一日では書ききれない」と書いたのはどこの小説家でしたでしょうか。
それはまあ、確かにそうでしょうが...。

金曜日、会社勤めの方なら週末ですが、リタイヤした身にとっては単なる金曜日。
私の場合は明日も経営士会の打ち合わせがあるので、まだまだ平日の一日です。

21日のセミナーの原稿アップ。
経営士の先生に印刷をお願いしましたが、発表用のパワポのデータと配布用の印刷データは、実は別物です。

あまり詳しいことは掛けませんが、写しておしまいの発表用データと違い、印刷して配る資料は後々「独り歩き」することがあるので、要注意なのです。

著作権に関するもの、秘密情報(といっても大したことはありませんが)に関するもの、単純に発表のための見出しのようなページ。
なにやかやで、60枚の発表データ(シート)のうち20枚強のデータを外した「印刷用」のデータを別に作りました。

まあ、印刷の枚数は少なければ少ないほど印刷コストはかかりませんから。
配布人数が多いとカラー印刷だと費用もバカにならないのです。

我が家のしょぼい(失礼!)インクジェット・プリンタのインクもカラーと黒の二種類で五千円を超えます。
二回インク・カートリッジを交換するとプリンタの元が取れてしまうという恐ろしさ。

そういえば、一万円そこそこの価格で本体を売りながら、交換用のトナーが何万円もするレーザー・プリンタの広告が出ていましたっけ。
それにしても、少しエゲツない家庭用プリンタのビジネス・モデルではありますね。


テレビでは某女優さんが、月一万円のランニングコストで使うオフィス用のプリンタの宣伝をしています。
以前会社で使っていたプリンタ(というかコピー機兼用)のことを考えると恐ろしく安いと言わざるを得ないものです。
コメント
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