五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新宿御苑の大温室

2016年10月25日 | 日々のつれづれに
今回は新宿御苑の温室の中の植物をご紹介します。

といっても、とても全てをお見せすることはできないので、目についたものだけを。
実は名前もよく見ないで撮ってきたものがほとんどでして...。


温室を入ると、最初に向かえてくれるのがこの花。
いかにもジャングルに咲いていそうな花です。


こちらも目にも鮮やかな色の花。
たぶんランの仲間だと思いますが。


新宿御苑の温室は明治8年から。
洋らんの交配などに力を入れ、シンジュクの名前を採ったランも多いとか。


温室内にあるオオオニバスの池。
絶好の撮影スポットです。


絵に描いたような白い花。
もうちょっと近寄りたかったのですが。


もちろん、こんな葉っぱ類がそこかしこにあります。
とても名前は覚えきれません(と、さりげなく弁解する)。

で、ちょっと面白い名前の木がいくつかあったので撮ってきました。


ソーセージノキ。
実が似ているのでしょうか?


ミッキーマウスノキ。
花びらが似ているというのですが...。


アラビアコーヒーノキ。
これは特に珍しくはないですかね。


サボテンのキンシャチ。
叔父が自宅の温室で育てていました。


室内は立体的な展示をしていて、けっこう入り組んでいます。


一瞬、彼岸花かと思うような赤い花。
温室にいる間は名前を覚えていたのですが...。


ビカクシダ。
何とも言えないような造形ですね。

温室には小笠原コーナー、沖縄コーナーなどの地域別の展示があって、勉強になります。
温室にはいるための料金はかからないので、新宿御苑に来た際にはぜひ。
コメント
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