五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

お見舞い

2016年10月04日 | 一病息災
自宅で仕事をしていたら、同級生から電話が入りました。
共通の友人が入院しているとの話。

電話で話し合った結果、身軽(!)な私がまず様子を見に行くということになり、午後から甲府のとある病院に出かけました。
友人が入院しているという病室のある階までエレベーターで上がって、そこのナース・ステーションで友人の部屋の番号を告げると、しばらく待たされた後で「出来るだけ短時間でお願いします」と病室に通されました。

二年ぶりに会う友人は少しやせ細ったように見えました。
二年前の集まりの時に元気な様子を見せていた面影はありませんでした。
まあ病人ですから、そこのところは仕方がない。

あまり長居もできないので、「がんばってね」「うん、がんばるから」と言い合って病室を後にしました。
一日も早く、また元気な姿で会えるよう祈るばかりです。

家に戻ってまたパソコンに向かいながら、普段はあまり考えない健康のありがたみを感じていました。
そういえば、明日はまた定期検査。

当初の理想は「一病息災」、この歳で無病は考えられません。

ですが、色々な病気を持つようになってみると、何とかそれらの病気と付き合いながら、少しでも元気で長生きをしたいものだと思わざるを得ません。


稲刈りもそろそろ終わりを迎えています。
コメント
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