雨のため一日伸びた神輿の飾りつけ。
午前八時半に実行委員が集まって、社(須佐之男社といいます)から神輿を二体出して、清掃と紅白の綱の巻き直しを行いました。
また、町内各所(23か所)に祭りのポスターを掲示しました。
神輿の四方に紙垂(しで)を取り付けたり、屋根の頂部(というのか)に鳳凰の飾りを付けるのは祭典当日だそうです。
子供神輿は別にして、祇園祭典には三体の神輿が出ます。
ひとつは最近はやりの「せいやせいや」という上下動の激しい担ぎ方のもの。
町内の神輿グループが近隣の同じようなグループと一緒にかつぐものです。
もう一つは「たるみこし」。
昔は各地区で作られていたそうですが、今は一体のみ。
酒の樽と竹で作ったユニークなもので、物珍しさから県外からも見物客が見に来ます。
今では我々の宮神輿(本神輿)以上に盛んだと思っていましたが、今年でおしまいにするそうです。
担ぎ手がいなくなった、というのが理由だそうですが...。
午前八時半に実行委員が集まって、社(須佐之男社といいます)から神輿を二体出して、清掃と紅白の綱の巻き直しを行いました。
また、町内各所(23か所)に祭りのポスターを掲示しました。
神輿の四方に紙垂(しで)を取り付けたり、屋根の頂部(というのか)に鳳凰の飾りを付けるのは祭典当日だそうです。
子供神輿は別にして、祇園祭典には三体の神輿が出ます。
ひとつは最近はやりの「せいやせいや」という上下動の激しい担ぎ方のもの。
町内の神輿グループが近隣の同じようなグループと一緒にかつぐものです。
もう一つは「たるみこし」。
昔は各地区で作られていたそうですが、今は一体のみ。
酒の樽と竹で作ったユニークなもので、物珍しさから県外からも見物客が見に来ます。
今では我々の宮神輿(本神輿)以上に盛んだと思っていましたが、今年でおしまいにするそうです。
担ぎ手がいなくなった、というのが理由だそうですが...。