五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

炎天下の東京で

2017年07月16日 | 日々のつれづれに
家族三人での東京行き。
中央道の反対車線は小仏トンネル付近、往きも帰りも大渋滞でした。

まあ、それはともかく。

いつものように横浜の友人と中野で待ち合わせ。
東京の暑さは山梨のそれとはまた違い、身体に絡みつくような暑さ。
それに、ビルから吹き付けるエアコンの熱風が追い打ちをかけます。
気温は山梨の方が高いことが多いですが、夜間の寝苦しさを考えると、東京の夏の方が厳しいと感じます。

中野の中古ミニカーショップを二軒、秋葉原に移動してさらに二軒、ショップを見て回りました。
友人は掘り出し物を見つけましたが、私は皆無。
四軒回って何もないと、さすがに疲れます。


帰りにヨドバシカメラの秋葉原マルチメディア館を訪れました。
S社で発売された望遠ズームレンズを実際にこの目で見たいと思ったので。
このために、自分のデジイチを持参、実際に取り付けて、写りだけでなく重さやバランスなどを確かめてみました。

焦点距離は100-400mm。
APS-Cのデジイチでは、フルサイズ換算で150-600mmに相当します。
さらに「対DX1.3xクロップ機能」というモードを使えば、200-800mm相当の撮影が可能になるのです。

写してみた感じも手に持った感じも申し分なし。
室内なので、相当早いシャッタースピードで撮影しなければ手ぶれを起こしやすいですが、実用には差し支えない範囲でしょうか。
うーん、益々欲しくなりました。

今の常用レンズである18-200mmの望遠側を伸ばすレンズとしても最適、同じメーカーだし。

ただ即決はできないので、とりあえずカタログだけ入手して。
帰りに、マイクロUSBとライトニングのケーブルを買いました。
コメント
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