五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

町長との対話

2017年07月19日 | 日々のつれづれに
全国が猛暑の中、関東甲信地方を始めとしてかなりの地域で梅雨が明けました。

まあ、そんなことには関係なく...。

今日は月に一度の「ふれあい室」の開催日。
町長と話したい人が集まる日です。

午前9時半。
約束の時間に町役場を訪ねました。

内容は、市川高校(というか、今回再編で峡南北部に新設される高校)に関する地域の要望書の提出。
6つの組に回した要望書をまとめて提出し、合わせて地域の意向を新設校の設計に反映させてもらおうというもの。

久保町長だけでなく関係の課長さんも同席していただき、地域の実情を話しました。

高校を新設するために、きぞんの町民会館と体育館が先に取り壊されることになるので、利用者が困っていること。
少子化が進む中、新規に建物を建てるのではなく、リフォームなどでやりくりはできないのか。
建設スケジュールを見直して、町民に不便を掛ける時間(約二年間)を何とか短縮できないか。

実際に建物を建てるのは県なので、町にいくら言ってみても無理なところはあります。
「県がやることだから」と言われてしまえばそれっきり。


それでも何とか、自分たちの要望が聞き届けられるようにしたいものです。

ちなみに、今月の26日の夜、二回目の町の説明会が開かれます。
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