五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

日傘の効用

2020年05月28日 | 日々のつれづれに
連日暑い日が続きます。
いよいよ今年も、日傘の出番です。

日傘と言っても、ご覧のようなもの。
「晴雨兼用」というものです。



傘の大きさは60センチメートルと、やや大きめ。
ちょっと見にはわかりませんが、裏面(内側)が銀色に反射する素材でできています(タグを捨ててしまったので詳細は不明です)。



この銀色の素材の威力は「正直、すごい」です。
これまではキャップをかぶって歩いていましたが、どうしても蒸れて汗をかいてしまうし、全身に陽を浴びて歩いているので、身体も熱くなってしまうのです。
夏場はとても無理(来週から6月です)。

日傘にすると、身体がほとんどすっぽり傘の陰になり、体感温度を下げることができます。
また、傘と頭の間隔を十分に取ることで、キャップでは味わえない、頭の周りに涼しい風が吹くような気がします。
多分気のせいかもしれませんが...。

日傘をさすコツは、傘の軸を常に太陽の方向に向けておくこと。
そこにできる日陰の中に自分の身体を入れること。

今日は快適に散歩ができました。
もう少ししたら冷感タオルを濡らして持って歩くことにします。
あとサングラスを着用すれば、今年の夏もこれで万全、かな。