五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

甘々娘のヤングコーン

2020年05月17日 | 市川三郷百景
毎年この時期になると、地元の農産物直売所に甘々娘(かんかんむすめ)という名前のトウモロコシのヤングコーンが並びます。
甘々娘は一本の茎に一本のトウモロコシしか育てないので、残りのものはすべて間引いてしまい、それがヤングコーンとして売りに出されます。

15本で250円(税込)。

いつもなら、大量に扱っている農協の直売所に買いに行くのですが、新型コロナウィルス騒ぎで今月末まで閉まっているので、今日は農家の方が直接やっている(文字通りの)直売所に行って購入しました。

色々な食べ方があるのでしょうが、我が家ではフツーにゆでてマヨネーズを付けて食べるかサラダに入れるくらい。
今夜の食卓に出てくるかと思いましたが、どうやら明日以降になるようです(笑)。

ヤングコーンとして出荷するためには、農薬を使う時期を変更したりして対応しなければならず、少々厄介だと聞いたことがあります。
それまでは、単純に捨てていたのですから、そんな気遣いはしなくてもよかったんでしょうが、賞品として出すとなれば話は別。

ということで、農家の方に感謝しながら頂くことにします。
成熟した甘々娘が店頭に並ぶのはもう少し先になります。
今年は出荷のイベントはどうでしょうか?
コメント
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