五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

置きティー

2020年10月03日 | 日々のつれづれに

先日(あえて日時をぼかす)殿原カントリークラブ(CC)に練習に行った時のこと。
ショートコース9ホールすべてでティーイングエリア(ティーショットを打つ場所)に新しいラバーが張られていて、フツーのティーが挿せませんでした。

ティーが挿せなかったことを、成績が悪かったことの言い訳にはしたくありませんが、最初のラウンドはチョロやトップばかりでへこみました。
2ラウンド目は何とか慣れてきましたが、アイアンショットといえども、少しでも地面から浮いているボールの方が打ちやすいことは確かなのです。
芝の場合には、打ち込めるので何とかなりますが、新しいラバーは手を痛めそうでどうしても加減してしまうのです。

そこで、次に行くとき(未定ですが)のために、地面に挿さずに使える「置きティー」を買いにゴルフショップ(ゴルフ5昭和バイパス店)に行ってきました。
写真のものがその「置きティー」。
「こんなもの!」とお思いでしょうが、アイアンによる(特にラバー面からの)ティーショットには必要なのです。
早くそのことを確かめてみたいと思います。

殿原CCのショートコースで唯一のドライバーが使える8番ホール用には、下の写真の「置きティー」を購入しました。

こちらは高さが二段階(44mmと52mm)に調節できるもの、私が普段使っているドライバーの高には少し足りないのですが、8番ホールはフェアウェイウッドを使ってもいいので、どうしようか思案中。
とりあえず、買ってはきましたが...。

ちなみにお値段は、アイアン用が20個セット(高さ6mmと9mmのものが各10個ずつ)で600円、ドライバー用が2個で599円でした。
お店には、こんな「置きティー」が何種類か置いてありました。
ご参考になれば。