先日(あえて日時をぼかす)殿原カントリークラブ(CC)に練習に行った時のこと。
ショートコース9ホールすべてでティーイングエリア(ティーショットを打つ場所)に新しいラバーが張られていて、フツーのティーが挿せませんでした。
ティーが挿せなかったことを、成績が悪かったことの言い訳にはしたくありませんが、最初のラウンドはチョロやトップばかりでへこみました。
2ラウンド目は何とか慣れてきましたが、アイアンショットといえども、少しでも地面から浮いているボールの方が打ちやすいことは確かなのです。
芝の場合には、打ち込めるので何とかなりますが、新しいラバーは手を痛めそうでどうしても加減してしまうのです。
そこで、次に行くとき(未定ですが)のために、地面に挿さずに使える「置きティー」を買いにゴルフショップ(ゴルフ5昭和バイパス店)に行ってきました。
写真のものがその「置きティー」。
「こんなもの!」とお思いでしょうが、アイアンによる(特にラバー面からの)ティーショットには必要なのです。
早くそのことを確かめてみたいと思います。
殿原CCのショートコースで唯一のドライバーが使える8番ホール用には、下の写真の「置きティー」を購入しました。
こちらは高さが二段階(44mmと52mm)に調節できるもの、私が普段使っているドライバーの高には少し足りないのですが、8番ホールはフェアウェイウッドを使ってもいいので、どうしようか思案中。
とりあえず、買ってはきましたが...。
ちなみにお値段は、アイアン用が20個セット(高さ6mmと9mmのものが各10個ずつ)で600円、ドライバー用が2個で599円でした。
お店には、こんな「置きティー」が何種類か置いてありました。
ご参考になれば。