五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

秋の終わり、冬の始まり

2020年10月26日 | 日々のつれづれに

暦とは関係なく、季節は留まることなく移ろいで行きます。
このあいだ「やっと秋らしくなった」などと言っていたのに、もう冬になったと言ってもいいような朝晩の気温です。

山梨県内でも毎朝、「この冬一番の寒さ」を連発していますし、各地で「氷点下を下回った」「五度以下に下がった」などと報道されています。
それも、例年よりずいぶんと早いペースでの記録なのだそうです。
それにつけても、秋の短さを感じぜずにはおれません。

11月3日の八處女神明宮の例大祭、当日の予定を書いた紙を、当番組の組長さんに届けました。
新型コロナウィルスのせいで、例年とは違う「変則的な」秋祭りになってしまいますが、今はとにかく実施することが肝心だと言い聞かせて準備を進めています。

神社近くの集会所の予約(水道、トイレ、それに座布団の借用)、仮の御霊所を設置するための木材などの入手(今年は神輿を出さないので)、切札(神社のお札)の注文など。
鏡餅、魚まどの供物類は、注文するものはすべて完了、残りは今週末に買い物に行く予定。

テレビではプロ野球のドラフト(正しくは何というんでしたか)の放送をしていましたが、今年は全く興味が無く、パソコンに向かっていつもの通り仕事をしていました。
指名結果をネットで見たけれど、知っている名前は一つもなく(それはそうだ)、盛り上がったんだか同かもわからないまま、終わってしまいました。

色々な大会が中止になったりして、名前を聴く機会がなかったんだから仕方がありません。
プロスポーツはある意味、人気商売なので、今年に当たった方々は残念な結果になってしまいましたが、これにへこたれずに頑張って欲しいと思います。