先週のお食事会からちょうど一週間。
次男が家に来て、一枚の紙切れを持ってきました。
婚姻届。
「この保証人欄に名前を書いて欲しい」とのこと。
婚姻届の用紙を見るのは初めてのこと。
妻に確認したら、自分たちの婚姻届は、新婚旅行中に母が届けてくれたらしく、署名したのかも含めてあまり記憶がないという...。
いいのか、それで?
最近の婚姻届はずいぶんと洒落たデザインなのですね。
テレビなどで見るそれは、お役所で使うようなただの紙切れですが。
まあ、どうでもいいけど。
住所・氏名を書いて捺印したものを渡したら、夕食前にそそくさと出て行きました。
相手の家に持って行ったのでしょうかね。
ちなみに、役所への届出は11月22日にするのだそうです。
「ベタだけど...」と言ってました。
ところで、
これまで、ブログでは自分の配偶者のことを「カミさん」とか「家内」とか書いてましたけど、昨日の「チコちゃんに叱られる」を視ていたら、正解は「妻」なのだそうです。
「嫁」も「奥さん」も含めて、配偶者が呼ぶのにはふさわしくないのだとか。
で、今回から私もそれに倣って「妻」と書くことにします。
そういえば、婚姻届にも「妻になる人」と書いてありました。