五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

婚姻届

2020年10月18日 | 日々のつれづれに

先週のお食事会からちょうど一週間。
次男が家に来て、一枚の紙切れを持ってきました。

婚姻届。

「この保証人欄に名前を書いて欲しい」とのこと。

婚姻届の用紙を見るのは初めてのこと。
妻に確認したら、自分たちの婚姻届は、新婚旅行中に母が届けてくれたらしく、署名したのかも含めてあまり記憶がないという...。
いいのか、それで?

最近の婚姻届はずいぶんと洒落たデザインなのですね。
テレビなどで見るそれは、お役所で使うようなただの紙切れですが。
まあ、どうでもいいけど。

住所・氏名を書いて捺印したものを渡したら、夕食前にそそくさと出て行きました。
相手の家に持って行ったのでしょうかね。
ちなみに、役所への届出は11月22日にするのだそうです。
「ベタだけど...」と言ってました。

ところで、

これまで、ブログでは自分の配偶者のことを「カミさん」とか「家内」とか書いてましたけど、昨日の「チコちゃんに叱られる」を視ていたら、正解は「妻」なのだそうです。
「嫁」も「奥さん」も含めて、配偶者が呼ぶのにはふさわしくないのだとか。
で、今回から私もそれに倣って「妻」と書くことにします。

そういえば、婚姻届にも「妻になる人」と書いてありました。