山梨県警は自転車の歩道走行について一律に禁止しない方針を固めたとのことです。自転車は原則歩道走行ですが、路側帯が狭く、安全に走行できる環境が整っていない山梨の道路事情を考慮しての独自ルールだそうです。(16日付山梨日日新聞より)
新しい方針は以下の通り。
・自転車は原則車道通行。
・走行できる歩道の幅は2メートルから3メートルに変更。
・13歳未満の子供や70歳以上の高齢者に限る。
しかしながら実情は、
・県内の自転車専用レーンは(わずか)2.2キロメートル
・歩道が整備されている道路は全体の(わずか)8.5%
・幅2メートル以内の自転車通行可能な歩道は全体の(わずか)2.1%
車道走行が危険な場所については自転車利用者に対し、歩行者優先のルールを守った上で歩道を走るなど、柔軟に判断、対応するように求める考えのようです。
同時に「自転車通行可」の標識(もう少しわかりやすく出来ないものか)の設置や歩道の整備も進めて欲しいところです。
家の近くにも広い歩道があって、でも歩行者なんか全然いなくて、それでも自転車に乗ったおじいさんがふらふらと車道を自転車で走る光景を毎日見ています。
歩道ではスピードを出さない。人の間を縫って走るなどは論外。歩く方もヘッドフォンや携帯・スマホなどを操作しながら歩かない。急に歩く方向を変えない、などなど。
自転車に乗る人、歩く人が互いにマナーを守り、相手を尊重したふるまいをすることが大切なんだろうなあと思います(優等生的な発言ですが)
新しい方針は以下の通り。
・自転車は原則車道通行。
・走行できる歩道の幅は2メートルから3メートルに変更。
・13歳未満の子供や70歳以上の高齢者に限る。
しかしながら実情は、
・県内の自転車専用レーンは(わずか)2.2キロメートル
・歩道が整備されている道路は全体の(わずか)8.5%
・幅2メートル以内の自転車通行可能な歩道は全体の(わずか)2.1%
車道走行が危険な場所については自転車利用者に対し、歩行者優先のルールを守った上で歩道を走るなど、柔軟に判断、対応するように求める考えのようです。
同時に「自転車通行可」の標識(もう少しわかりやすく出来ないものか)の設置や歩道の整備も進めて欲しいところです。
家の近くにも広い歩道があって、でも歩行者なんか全然いなくて、それでも自転車に乗ったおじいさんがふらふらと車道を自転車で走る光景を毎日見ています。
歩道ではスピードを出さない。人の間を縫って走るなどは論外。歩く方もヘッドフォンや携帯・スマホなどを操作しながら歩かない。急に歩く方向を変えない、などなど。
自転車に乗る人、歩く人が互いにマナーを守り、相手を尊重したふるまいをすることが大切なんだろうなあと思います(優等生的な発言ですが)