五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

自転車の歩道走行容認

2012年02月16日 | 日々のつれづれに
山梨県警は自転車の歩道走行について一律に禁止しない方針を固めたとのことです。自転車は原則歩道走行ですが、路側帯が狭く、安全に走行できる環境が整っていない山梨の道路事情を考慮しての独自ルールだそうです。(16日付山梨日日新聞より)

新しい方針は以下の通り。

・自転車は原則車道通行。
・走行できる歩道の幅は2メートルから3メートルに変更。
・13歳未満の子供や70歳以上の高齢者に限る。

しかしながら実情は、

・県内の自転車専用レーンは(わずか)2.2キロメートル
・歩道が整備されている道路は全体の(わずか)8.5%
・幅2メートル以内の自転車通行可能な歩道は全体の(わずか)2.1%

車道走行が危険な場所については自転車利用者に対し、歩行者優先のルールを守った上で歩道を走るなど、柔軟に判断、対応するように求める考えのようです。

同時に「自転車通行可」の標識(もう少しわかりやすく出来ないものか)の設置や歩道の整備も進めて欲しいところです。
家の近くにも広い歩道があって、でも歩行者なんか全然いなくて、それでも自転車に乗ったおじいさんがふらふらと車道を自転車で走る光景を毎日見ています。

歩道ではスピードを出さない。人の間を縫って走るなどは論外。歩く方もヘッドフォンや携帯・スマホなどを操作しながら歩かない。急に歩く方向を変えない、などなど。
自転車に乗る人、歩く人が互いにマナーを守り、相手を尊重したふるまいをすることが大切なんだろうなあと思います(優等生的な発言ですが)

この一曲!この空を飛べたら[加藤登紀子]

2012年02月15日 | この一曲!
この歌好きだなあ。
普段何気ないときに口を付いて出てしまうことがあります。

作詞・作曲は中島みゆきさん。
歌っているのは加藤登紀子さんです。(確かご本人も歌っていたような気も)

 空を飛ぼうなんて 悲しい話を
 いつまで考えて いるのさ
 あの人が突然 戻ったらなんて
 いつまで考えて いるのさ

 暗い土の上に 叩きつけられても
 こりもせずに 空を見ている
 凍るような声で 別れを言われても
 こりもせずに 信じてる 信じてる

 ああ人は 昔々
 鳥だったのかもしれないね
 こんなにも こんなにも
 空が恋しい

空を飛ぶことにあこがれた人間は、結局翼を持つことは出来なくて何度も何度も地上に叩きつけられた挙句、悲しそうに空を見上げている。

それは別れを切り出された彼女(彼?)が、絶望の中で見ている虚空にも似ているのかもしれないですね。

 飛べる筈のない空 みんなわかっていて
 今日も走ってゆく 走ってく
 戻らないあの人 私わかっていて
 今日も待っている 待っている

 この空を飛べたら 冷たいあの人も
 やさしくなるような 気がして
 この空を飛べたら 消えた何もかもが
 掃って来るようで 走るよ

 ああ人は 昔々
 鳥だったのかもしれないね
 こんなにも こんなにも
 空が恋しい


プリンスR380

2012年02月14日 | ミニカー
1966年の日本グランプリ(日本GP)で優勝したプリンスR380。
カーナンバー11の赤いR380は、優勝した砂子義一選手のドライブするクルマです。

第3回日本GPは昭和41年5月3日、新設の富士スピードウェイで開催されました。
この年の半ば、経営不振から日産自動車に吸収合併されてしまうことになるプリンス自動車工業からの最後の参加でした。



R380は直列6気筒DOHC1996ccエンジンはあのスカイラインにも積まれた強力なもの。
二年前の第2回日本GPでポルシェ904に敗れた雪辱を果たすために独自デザインのシャーシとボディを加え、わが国初の本格的レースカーと呼ぶにふさわしいプロトタイプ・レーシングカーとなりました。

レースは予選3位からスタートしたR380が2週目からトップに立ち、そのまま周回を重ねます。
実力に勝るポルシェカレラ6は24週目、R380を抜いてトップに立ちますが31周目、燃料補給のすきに順位を落としてしまいます。
再び首位に返り咲いたR380はポルシェのリタイヤなどもあり、後半は安定した走りで60週を走りぬきトップでゴールインしました。
2位も同じR380(ドライブは大石英夫選手)が入りました。3位は無給油で走りきった細谷四方洋選手のトヨタ2000GT。



R380の開発プロジェクトは日産自動車に引き継がれ、翌1967年の日本GPにはNISSAN R380(上の写真向こう側)として参戦しますが生沢徹選手のドライブするポルシェカレラ6に敗れてしまいます。
第3回の日本GPでカーナンバー8、黄色のR380に乗り、レース前半ポルシェカレラ6を巧にブロックして「R380優勝の陰の立役者」とも言われた生沢選手に翌年苦杯を喫するのは少し皮肉でもありますね。



これでR380は写真のプリンスのものが4台、翌年のNISSAN R380が4台、計8台をそろえることができました。
この中で、今回の赤いプリンスR380(11番)がオークション市場でもダントツで高価です。
唯一の優勝したクルマであることのほかに、NHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX」で紹介されたことも大きいのかもしれません。
とにかく落札価格は他の3台の合計入手金額より大きかったですから、正直手に入るとは思っていませんでした。
入手に協力してくれた友人に感謝感謝です。

※ミニカーはすべてエブロ製、1/43スケール。

ちなみに、赤いR380の本物は、(どういういきさつかは知りませんが)現在トヨタ博物館に保存されているそうです。博物館のパンフレットにも載っています。

故障した温度計

2012年02月13日 | 日々のつれづれに
2号機温度計は故障=一時「400度超」、周辺30度台―福島第1原発(時事通信) - goo ニュース

原発の原子炉圧力容器の底に取り付けられた3つの温度計のうち、ひとつが異常な値を示したということで、原因はどうやら温度計の故障(おそらくは断線)によるものだったようです。

熱伝対式の温度計は、断線した場合異常値の方に振り切れる機能(バーンアウト)が付いています。
今回の場合も異常値(すなわち高い値)を示したことから、この機能がはたらいたと思われますが、相次ぐ不祥事の末の異常値だったために、いたずらに不安をかきたてられたキライがありますね。
東京電力が近在の住民をはじめ一般に信頼感を勝ち取るには、まだまだ情報公開と誠意ある対応という地道な努力が必要な気がします。

仕事の割り振り

2012年02月12日 | 日々のつれづれに
NPO向けICT指導者養成講座に行って来ました。
全8回のうち第7回、ゴールを間近にしていよいよ佳境に入ってきました。

後半の4回は、具体的な団体向けのホームページのリニューアルという課題に対して、コンセプトを明確にし、問題点を洗い出し、修正の方法と具体的なスケジュールと担当を決め、実際に作業するというグループワークになります。
今回は完了報告会が来月の17日、約一ヶ月間の残り期間における具体的な作業分担について話し合ったのですが...。

しかしそれぞれが仕事を持っている身なので分担決めもなかなかスムーズに行かず、結局作業の大方針だけ決めて、あとはFacebook(FB)上で話し合いながら適宜決めていくことになりました。
まあ、そういうプロセスが使えるようになること自体もICT指導者の要件なのでしょうが、難しいのは色々な立場とスキルを持っている人たちをどのように取りまとめていくかということ。

ホームページ作成の知識や経験だけではどうしようもない部分もありますし、これまでのグループの会話の中からメンバーの適性や能力を推測して仕事を割り振るのは本当に難しい。
月に1回の顔をつき合わせての話し合いだけではなかなか決めることはできず、さりとてFBでの上ではやりとりに時間がかかる部分もあって。
でもそうも言っていられない、やることはやらねば。

経営コンサルタントという仕事をしているからなのか、単に年齢が一番上だからなのか、講師の先生からグループのとりまとめを期待されている(みたいな)私ですが、うーん。
私は私で期待される(?)役割を精一杯果たすだけですがね...。

リベンジする?

2012年02月11日 | 日々のつれづれに
最近テレビやネットでよく聞きますよね、「リベンジする」ってことば。

リベンジ(revenge)というのは本来“復讐”とか“仇討ち”という意味で使われる言葉です。
元々は、ある野球選手がインタビューで「(敗れた相手の選手に)リベンジしたい」と答えたのが始まりだったような記憶がありますが、いつの間にか「自分がもう一度“再挑戦”する」くらいの、相手を特定しない、ある意味では軽い意味で使われるようになりました。

“再挑戦”ならリトライ(retry)ですかね?

でも、リトライには“再試行”という語約があり、何度も繰り返すという意味合いが強いので、ちょっと今でいうところの「リベンジ」とは違うニュアンスみたいです。
なかなかに日本語は難しい、と思いました。

一日ごとの暖かさ

2012年02月10日 | 日々のつれづれに
立春を過ぎてから一日ごとに暖かさが増しているような気がします。
もちろんまだ朝晩は寒さが厳しいですが、それでも以前に比べればだいぶ暖かいのでしょう。

その証拠は我が家では二つあります。
ひとつは歯磨き粉。
真冬の間は家の北側にある洗面所の歯磨き粉のチューブを押出す力がすごく必要でした。
今は割りと簡単に歯ブラシの上に出すことが出来ます。

もうひとつは仏壇に置いてあるライター。
毎朝仏壇にご飯とお茶を上げ、線香に火をつけるためにライターを使うのですが、真冬の間は圧電式の百円ライターでは何としても火をつけることが出来ませんでした。
火花が飛ばないのではなく、ブタンガスが十分に揮発して火花に火をつけるところまでいかないということだと思いました。

やむを得ず回転式の火打石タイプのライターで火をつけていましたが、最近は圧電式のライターでも容易に着火させることができるようになりました。

朝、車のガラスが白くなっていたり、風呂場の窓が凍り付いているのは相変わらずですが、確実に朝の気温は上がっているようです。

フィルムスキャナー

2012年02月09日 | 私のPC
家族の写真など、昔のフィルムカメラで撮影したたくさんのネガフィルムをデジタル・データにするためにフィルム・スキャナーを購入しました。
浅沼商会が販売している「コンパクトフィルムスキャン24」、購入価格は7,850円でした。

ネガフィルムをアダプターにはさみ、スキャナーに差し込むと液晶画面に画像が表示されます。
必要なコマを表示している状態で「スキャン」ボタンを押せば、本体に挿入してあるSDカードに記録・保存することが出来ます。

つまり、パソコン要らずでデータをデジタル化できるわけです。
写真ではパソコンにつながっていますが、これはUSB経由で電源を取り込んでいるため、パソコンとの通信はできません。
ちなみにUSBによる電源以外にも、乾電池(単4×4本)やAC電源にも対応しています。

解像度は1800dpiと3600dpiの2種類。ファイルサイズはそれぞれ5メガバイトと10メガバイトになります。

右の写真は、スーパーのセールで買ってきた16ギガバイトのマイクロSDHCカード(1,000円でした)ですが、このカード1枚に1万枚の画像データを保存することが出来ます。
またネガフィルムだけでなくポジフィルムも読み取り可能、スライド用のアダプタも附属されています。

コンパクトフィルムスキャンの中には、ネガフィルムを自動で読み込んだり、印画紙を読み込むことができるものもありますが、私にはこれで十分。写真のデータを一枚いちまいゆっくりと確認しながら取り込む方が性(しょう)に合っている気がしています。

あちらこちらに散らばっている家族写真のネガフィルムをこの機会に一気に全部デジタル化してしまおうと思います。

インフルエンザの影

2012年02月08日 | 日々のつれづれに
ある会社で一緒に仕事をしている業者の方がインフルエンザにかかったらしい、です。(まだ検査中なのだとか)
そういえば、他にもタミフル服用中のひと(患者だろう!)も二人いて、けっこうヤバい仕事場だなあ、と帰り道に思いました。

もう何年も風邪もインフルエンザにも縁のない生活をしている私ですが、例年になく身近に感じる今日この頃です。

インフルエンザにかかっても、タミフルを飲めばあっという間に熱が下がるんだそうですが、そんなクスリは怖いですね。
ひとりは医者から言われていた期間飲み続けていたら体温が下がりすぎてしまったと言っていました。
かといって、自分の判断で勝手に服用するのを止めてしまって熱がまたぶりかえすことにでもなったら困りますから。

一昨日までの寒波から一転して4月の気温になった山梨県内。
それでも雲がかかった八ヶ岳からふきおろす風は、けっこう冷たいものでした。

ポルシェ956Lと962C

2012年02月07日 | ミニカー
1983年のル・マンを走ったポルシェ956L(手前)と、同じく1987年のル・マンに出たポルシェ962Cです。
どちらも日本企業のスポンサーロゴを大きくあしらい、いかにもバブル時代のレースカーという感じがします。

1982年のレースから登場したポルシェ956L と1985年から登場したポルシェ962Cとでル・マン6連勝を飾りました。
1レースに投入されたマシンの数も半端ではなく、まともにこれらを集めようとするととんでもない出費を強いられます。

ということで、この2台には近づかないつもりでいたのですが、そうはいってもこの時代(6年間)をまったく無視するわけにもいかないので、それぞれ1台ずつ手に入れて並べることにしました。
本当ならこの6年間に4勝しているRothmansを選ぶのが正道なのでしょうが、Winnerすなわちレースに優勝したマシンはプレミアが付いてお値段高めなので、あえてそうではない車種を選びました。
いずれもオークションで安価で手に入れました。



カーナンバー14のキヤノンポルシェ956L(1983年、ちなみに長男が生まれた年)は、J.パルマー、J.ラマース、R.ロイドという3人のドライバーが運転して予選6位、決勝は8位でした。
ポルシェ956Lは写真の角度から撮った姿が素敵です(と思います)。

ミニカーはミニチャンプス製、1/43スケール。



カーナンバー7のTaka-Qポルシェ962C(1987年)は、ヨースト・レーシング・チームからエントリー。
S.v.d.メルヴェ、C.ロビンソン、D.ホッブスのドライブで予選9位、決勝はエンジントラブルで残念ながらリタイヤしています。
海外のレースにもかかわらずボディに「タカキュー」のカタカナ文字が入るところがすごい。

ミニカーはスパーク製、1/43スケール。

あの頃は、いろいろな企業がスポンサーになってル・マンに挑戦しましたねぇ。
ケンウッド、フロムエー、オムロン、武富士、伊太利屋、...。

良い結果を出したところは多くはありませんが、それでもあの頃の熱気を思い出しながらミニカーを集めてみるのもまた一興、でしょうか。

参院予算委員会始まる

2012年02月06日 | 日々のつれづれに
NY株、リーマン前回復 雇用改善、終値1万2800ドル台(産経新聞) - goo ニュース

一見タイトルとは異なる内容のニュースをトップに引いてきましたが、アメリカの株価はともかくリーマンショック以来の値に戻しました。3日に発表された米雇用統計で失業率が5カ月連続で改善し、生産と消費がこれを支えて買い注文が集まった模様です。

一方、日本では相変わらずの不景気が寒波と同じように国中を覆っていて先行き不透明。
東日本大震災の復興を最優先に行いつつ、景気も良くしなければならない、雇用も確保しなければならない、年金問題もまだまだ未解決、という中で参院予算委員会が始まりました。

こういうときこそ最大の効率・速度を持って色々な審議をしなければならないと思っているのに、質問のトップに立った野党自民党のW議員の質問と政府の答弁を聞いて暗澹たる気持ちになりました。
国家戦略室のミッションの解釈とか、政令と条例との違いとか、テレビ中継の入っている予算委員会の中でダラダラとやり合う話ではないだろうと思います。
そういった枝葉末節も大事かもしれませんが、そんなことよりもっと自民党には議論する項目があるのではないでしょうか?

相手をけなすだけで、少しも自民党のポイントになっていないことに気がつかないようでは、相変わらず支持率の上昇は見込めません。
そういう自民党に引きずりまわされる政府もナサケナイ状態ですけれども。
どちらも国民の税金を使っている身分だというのに、そういう認識はないんでしょうね。

早く景気を良くする議論を与野党で始めて欲しいものです。



団塊商戦再び

2012年02月05日 | 日々のつれづれに
今年で65歳、完全リタイア シニア市場100兆、団塊商戦再び(産経新聞) - goo ニュース

今年3月には、昭和22年生まれのいわゆる“団塊世代”が65歳になり完全定年を迎える年、ということで再び段階商戦と呼ばれる商機(ビジネスチャンス)が訪れるのだそうです。
確かに私が入社したとき、昭和22年生まれの先輩がたくさんいたことを思い出します。あの人たちがいよいよ定年なんですね。

記事では、名作を中心とした映画のDVDやCD、旅行などの消費が期待されるということだそうですが、果たしてそうまくいくかどうか。
金融資産に対する不安や年金・保険の先行き不透明感などがあって、どうしても貯蓄に向ってしまうのではないかと思うのですがどうでしょう。


給湯器は直ったのか?

2012年02月04日 | 日々のつれづれに
昨夜動かなかった給湯器ですが、今日の午後になってお湯を張ることが出来るようになりました。
やはり風呂への配管が凍結していたようです。

しかし、洗い場の蛇口からはなかなかお湯が出ず、夜になってやっと出るようになりました。
配管の差で解けるのに時間差があるみたいですね。

お湯が出るようになって、業者さん(というかメーカーのサービス部署)に連絡しようとしたのですが回線が混んでいるのかなかなかつながりません。(うう、キャンセルも出来ない)

夜、同級生の無尽(飲み会)があって、水道が出ないとかボイラーの調子がおかしいなどという話題になりました。
やはり氷点下9度まで下がると、我が家以外でもいろいろな問題点が発生したようです。
暦の上では春になっても、まだまだこの後も寒波が来るらしいし、しばらく用心するにこしたことはありません。

でも本当に給湯器は直ったのでしょうか。
せっかく来てもらうのだから点検だけでもしてもらった方がいいかな、などと悩んでいます。

給湯器が

2012年02月04日 | 日々のつれづれに
東京に一泊した夜は山梨でもずいぶん冷えこんだみたいで、そのせいか昨夜山梨に帰ってきて風呂を沸かそうと思ったら何とエラー。

洗面所や流しのお湯は出るので風呂のお湯張りだけができない状態になっていました。
エラーコードの内容もずばり「お湯張り異常」でサービスセンターに連絡して修理してもらってくれとのこと。

仕方ないので風呂無しの夜を過ごし、翌朝給湯設備を取り付けてくれた業者に連絡を入れました。
運よく営業の方に連絡が付き、そこからメーカーのサービスセンターに連絡してもらって、速ければ午後に見ていただくことになりました。
保証期間が過ぎているので有償になってしまうのはしかたありません。

聴けば、ここ数日業者さんのところにも何件か、同じようなトラブルの連絡があったのだそうです。
お風呂への配管部分が凍結している可能性が高いとか。やはり最近の冷え込みのせいなのかもしれません。
うまくすれば午後には凍結部分が解けて給湯できるようになるかもしれませんが、念のため点検してくれるということです。

風呂張り部分の配管は十分に防寒対策をしてあり、これまでもまったく問題なかったのですが、やはり今年の寒さはハンパ無いのかもしれませんね。

新井薬師の豆まき

2012年02月03日 | 日々のつれづれに
正確に言うと、新井薬師の境内ではなく、そこで節分会の豆まきを行う有名人の方々が中野サンモールとブロードウェイを練って歩いた時のスナップです。たまたま中野に買い物で来ていて出くわしました。

豆まきにはとてもたくさんの方が集まって押し合い圧し合いするといいますから、こちらの方がずっと近くでゆっくりと見ることができますし、豆ももらいやすいと思います。

で、大相撲の琴欧州関(背が高いので目立つ目立つ!)と握手したり、女優の島かおりさんから福豆を直接もらったりすることができました。



そのほかにも女優の松原千恵子さんや左時枝さんなど、大勢の方々が歩いていました、が名前が思い浮かびません。
我ながらナサケナイ。