五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

59歳になりました

2013年04月15日 | 日々のつれづれに
50歳を過ぎて始めたブログも2月で9年目を迎え、今日はとうとう59歳の誕生日を迎えることになりました。
還暦まで余すところ一年、いよいよラスト一周といったところです。

ああ、もう一年しかないのか。
最後の一年は早いんだろうなあ、なんてことを考えています。

「このブログのタイトルはどうなるんだろう?」なんてこともチラッと頭をかすめます。

誕生日は特別な一日なんですが、身の回りでは何ということも無く一日が過ぎました。
いつものように朝ごはんを食べて、ディズニーランド30周年のテレビを見て、月曜日のゴミ出しをして、午前中買い物に行った先で買った猫の忌避剤を庭にまきました。

唯一、フェイスブックで届いたお祝いの書き込みに返事を出したのがいつもと違ったことだったでしょうか?
50代最後の一年を充実したものにするように精一杯がんばろうと思います。
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黒い猫

2013年04月14日 | 日々のつれづれに
と、タイトルに書きながら、当の猫の写真がありません。
というのは、我が家の庭に現れる野良猫なのです。

そろそろ猫が夜な夜な騒ぐ季節になったのでしょうか?
ここのところ同じ黒猫が庭に現れて私と目を合わすようになりました。

変なところに新居でも設けられてはたまらないので、出くわすたびに「丁重に」お引取いただくようにしていますが、忌避剤のようなものはないですかね?

何か薬剤はないかとホームセンターに行ったのですが、犬、ねずみ、なめくじ、ゴキブリ、毛虫などのものはあるのに、かんじんの猫用が見当たりませんでした。
猫は人間側の動物として認知されているのでしょうか(飼い猫はそうでも野良猫はなあ...)。

まあ、飼い猫でも紐をつけているわけではないので他人の家の庭に入り込むこともあるでしょうから変なものを食べさせるわけには行きません。
ネコさんは何の匂いがキライなのかなあ?
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2013年04月13日 | 日々のつれづれに
新入社員だったころの夢は、6割以上が実現していない(マイナビウーマン) - goo ニュース

・新入社員の頃、定年まで働こうと考えていた人は44.4%
・しかし、現実は大卒の3割が3年以内に利殖している。
・若い人は「石の上にも3年」から「3年以内に次の道を見つける」という傾向に変化している

・新入社員の夢「満足な年収の獲得」「管理職」「終身雇用」
・年代が下がるほど「仕事関連で夢は無い」の割合が上昇

で、結局新入社員だったころの夢は、6割以上が実現していない、ということになるんだそうな。

私は入社した頃、漠然と「定年までは勤めないだろうなあ」という感じを持ってましたし、50歳になった頃には「52歳くらいまでには次の人生を歩みたい」と思うようになりました。

ただ、いざ実行に移すかというとなかなかそこまで踏ん切りがつかず、途中で単身赴任生活をしなければならなくなったこともあって、三人の子供の生活の目処がつく56歳になったときに、会社の希望退職募集に応募して会社生活に別れを告げました。

収入は、そのまま努めていれば得られたであろう金額よりはるかに少なくなりましたが、定年を考えないでも良い暮らしを送ることができるようになったことで、若い頃思い描いていたものからあまりかけ離れない感じは持っています。

でも、上のアンケート結果すごいですね。
何と言っても4割近くの人が夢がかなったんですから。

というわけで、いろいろと考えるところの多い記事でした。
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預金もドライブスルーで

2013年04月12日 | 日々のつれづれに
預金もドライブスルーで=全国初―大垣共立銀(時事通信) - goo ニュース

ドライブスルータイプのATMはすでにあるそうですが、銀行員が対面式に対応してくれるドライブスルー型の店舗は初めてなのだそうです。

普通、銀行にいくとまず番号の書かれたチケットを取り、その番号を呼ばれた窓口で色々な手続きをします。
それと同じ仕組みをドライブスルーに取り入れたのでしょうか?

窓口は複数あるのかな?
ATMと違って窓口での仕事はバラエティに飛んでいますから、窓口が一つしかないとしたら、前の客が難しい処理を頼んだ場合、それが終わるまでずっと待ち続けることにはなりはしないのでしょうか?

自分はちょっとそういう窓口には近づきたくはないですね。
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6畳間に4Kテレビ

2013年04月11日 | 日々のつれづれに
ソニーが新4Kテレビ 価格・サイズ抑え「6畳間にも」(朝日新聞) - goo ニュース

新価格でお求め安くなったとはいっても、想定価格は65インチが75万円、55インチが50万円だそうで、まだまだ価格は高いですね。

4Kテレビは6畳間でも違和感無く見ることができるのだそうです。
それだけ画面の精細度が上がっているということらしいのですが、我が家の茶の間にはそんな大きなテレビは入らないなあ。
それに消費電力も多いみたいだし。

※同じ55型で比べると、ハイスペックタイプが151Wなのに対し、4Kタイプは274Wと約8割り増し。

日本の各メーカーは、この4Kテレビに会社の存亡をかけているのでしょうか?
本当に大丈夫なのかしらん。
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ナビのオーディオ

2013年04月10日 | 日々のつれづれに
従兄弟からCDを借りて、カーナビのハードディスク(以下HDD)に曲を入れました。
そういえば、最近あまり新曲をいれてないものだから、古い曲ばかりが流れているわけです。

とはいっても、今回HDDに入れたのも最新CDではありません。
谷村新司さんのベストアルバム。
すでに何曲か入っていてカブルのですが、最近あまり気にしなくなりました。

ナビの画面に曲名が表示されるためには、HDDに入れたCDのうち不明なタイトルのものをSDカードに書き出し、そのSDカードをPCスロットに入れて、CDの認識番号に相当する曲名などの情報をネットからダウンロードしてSDカードに書き込み、最後にそのデータでHDDのインデクスを更新する、という手順を踏まなければなりません。

と、文章に書くとけっこうメンドウそうな話に聞こえますが、慣れてしまえばそれほど難しい話ではありません。
よほどモグリのCDでない限り、曲名情報を得ることはできるのです。

しかし、考えてみると苦労してHDDに入れても車を買い替えると新しいHDDにもう一度入れなおさなければなりません。
HDDの中には百枚以上ものCDが入っているので大変な作業になります。(現在の車に買い換えたときはそれほど枚数が多くはなかったので我慢してやりましたけど...)

ディーラーで下取りの際に新しい車にデータを移すということは違法になるんでしょうかね?
以前セールスマンの方にうかがったときには、HDDごと移すお客もいる、と言ってましたが、やはりナビは新しい方がいいものなあ。

次に買い換えるときには、ナビは安価なものにして、オーディオはiPod+FMトランスミッターにしてしまおうか。
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報酬の話

2013年04月09日 | 日々のつれづれに
コンサルタントとして依頼される仕事はさまざまで、いただく報酬もその都度決めなければならないのがこういう仕事をやっている場合のメンドウな点。(本当はメンドウなんて言っている場合じゃないのですが)

今日は午後から1件、夕方から1件、それぞれ別の仕事の打ち合わせがあったのですが、どちらも報酬に関係する話がありました。
報酬額の決定には色々な要素が入り混じっていて単純には決められないということをつくづくと感じる一日でありました。

散髪代とか食堂のお品書きのような定価が決まったものがあればいいのにな、こんなに苦労しないのになと思う反面、値段が決まっているとかえってやりにくい部分もあるんだろうなあと想像もします。

考えてみると、三十数年前に会社に入って初めての仕事が、ある製品の特注設計の仕事でした。
もちろんそのときは自分の上司が仕事の価格を決めてくれたわけですが、後年になり自分で価格(正確に言うと必要な工数=所要時間)を決めなければならない立場になりました。
そのときからずっと今に至るまで、定価表とは無縁の仕事をしてきたような気がします。

会社を辞めた今も、同じようなわずらわしさを感じていることに気づいてしまった今日でした。
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除草剤の季節

2013年04月08日 | 日々のつれづれに
色とりどりの春の草花が庭を飾る季節は、また雑草があちらこちらに生え始める時期でもあります。

とてもしつこいドクダミをはじめとして、いろいろな雑草がそこかしこに顔をのぞかせています。
早めの手当てが肝腎、ということで先日顆粒と液体の除草剤をまいたのですが、思いもよらなかった雨の影響でどのくらいの効果があるのかわかりません。
しばらく様子を見てからまた対応を考えたいと思います。

除草剤をまくことのできるのは砂利を敷いてある庭の部分だけ、花壇の中や植え込みのところにはまくわけにはいかないので、このあたりはマメに取り除かなければなりません。

地下茎を張り巡らすドクダミなどは本当に一年間くらい深さ30センチくらい土をどけて、根こそぎ取り除かなければ根治できないんだろうなあ。
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古の日本グランプリ

2013年04月07日 | ミニカー
最新刊の「Racing on」、今回のタイトルは「古(いにしえ)の日本グランプリ」。

年に一度の大舞台を前にして、当時のトヨタと日産が総力を挙げて闘ったレース、これまで知らなかったレースやマシン開発の裏側が当時のドライバーの方々の証言で明らかにされるという、私らオールド・ファンには涙が出るほどうれしい記事ばかりが並んでいます。

トヨタ側から細谷四方洋さん、鮒子田寛さん、大坪善男さん、久木留博之さん。対する日産側からは北野元さん。
それぞれの方のお話はとても興味深いものです。

トヨタ7のCan-Am挑戦計画の話も面白かったですが、何と言ってもニッサンR382のレストアの記事は最高でした。
これまで(私の大好きな)トヨタ7の敵役としてみていた(もちろん昔の話ですよ)R382が1969年の日本グランプリ優勝の後、どのような運命をたどったのか、どういういきさつで今回#20のレストアに至ったかが詳細に書かれていて、とても面白いものでした。
レストア完成は早ければ今年の夏ごろだとか。

上の写真を見ていただければわかるとおり、この60年代の日本グランプリの特集号の表紙は、一度も実戦に投入されなかった5リッター・ターボのトヨタ7です。

「よくぞこの車を選んでくれた!」

ということに感謝して、私のミニカーもお側に置いて一枚。

他にも生沢徹さんの記事や、プライベートで活躍したタキ・レーシングチームの記事もあって、当時を知る方にはおススメの一冊です。

発行元:三栄書房、定価1,500円。
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爆弾低気圧

2013年04月06日 | 日々のつれづれに
夏の時期なら台風と言ってもよいくらいの暴風雨が吹き荒れている日本列島。
テレビではそうした各地の状況が映し出されてます。

さいわい山梨県は竜巻注意報が出てはいるものの、心配された風雨ともそれほどではなくて、大事にはならずに済みそうな気配ですが果たして...。

風で吹き飛ばされそうなものはしっかりと固定しておきましたから、まあ大丈夫だとは思いますが。

天気図を見たら太平洋側と日本海側にそれぞれ低気圧があるんですね。
昔見た映画の「八甲田山」を思い出しました。

明治35年、青森の歩兵連隊が八甲田山で雪中行軍を行っていて吹雪にまきこまれ、210名中199名が死亡するという大惨事を招いた事件の模様を描いた映画でしたが、そのときの天候が確か「二つ玉低気圧」によるものだったような記憶があります。

遭難に至った理由は他にもあるようですし、映画は実際とは大きく違っている部分もあるそうですが、そのときの天候がかなり厳しいものだったのは間違いないようです。

今回の爆弾低気圧が、日本列島に大きな爪あとを残すことの無いように願いたいものです。
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芝桜

2013年04月05日 | 日々のつれづれに
「一日の出来事をもれなく書くには一日かかってしまう」

どこかで読んだ小説の一片の文章ですが、確かに言いえて妙ではありますね。
ただし、ブログなどには書けないようなことをやっている日もあるわけで、ここ一週間はそんな日が続き、ブログのネタ探しに苦労する日が続きました。

今日もそんな一日。
おまけにけっこう面白い経験や知見を得たりしたこともあって、「あー、誰かに言いたい、ブログに書きたい」と強く思ったりするわけです。
だから、いっそ穴を掘ってその中で『○○○の耳は○○の耳!』と叫んでしまいたい衝動が。

でもまさか、そんなことを本当に書くわけにもいきませんしね。
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新しい街路灯

2013年04月04日 | 新米組長
連日似たようなタイトルで失礼します。

昨日依頼した街路灯の設置が終わりました。
素晴らしい早業、作業を請け負ってくれた業者さんに拍手!

新しい街路灯は従来の20W蛍光管ではなく、LED電球を使用した新型で、消費電力は従来の四分の一で寿命は数倍なんだそうです。

でも、実はまだ明かりは点きません。

これから東京電力に連絡して電力線を引き込んでもらい、組の口座からの使用料引き落とし手続きを行ってからでないと点灯しないみたい。
いつになるのか?
出来るだけ早い処理をお願いしたいと思います。
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街路灯の新設

2013年04月03日 | 新米組長
家の裏側にある電柱に街路灯を新設することになりました。

これは先日、町内の中学校のPTA会長さんが我が家に来て、「部活で帰宅が遅くなる生徒の安全な帰宅」を確保するために、町へ街路灯の新設を依頼したところ、教育委員会から「街路灯の新設は当該地区の自治会の了解を得た上で、自治会から依頼して欲しい」と言われたことによるものなのだそうです。

基本的に街路灯を付ける費用とそれを維持する費用(具体的には電球交換)はその地区の負担、というわけです。
私の組にも該当の中学生はいますし、その道を通って登下校する他の組の子供たちもいるため、先日の組の総会で組員さん方の了解を得て設置業者に見積もり依頼をしました。

その見積もりが本日届きました。
最近の街路灯は従来の蛍光灯ではなく、LED電球をつかったものが主流になっているらしいです。
価格は高いのですが、その分電球の耐久時間が長いため、長期間使用すれば「モトがとれる」らしいです。

さっそく業者さんに設置作業の依頼をしました。
ちなみに町からは設置のための補助金が出ることになっていて、設置費用との差額分を自治会が負担することになっています。
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能ある鷹の爪

2013年04月02日 | 日々のつれづれに
ホンダ入社式、伊東社長「能ある鷹は爪を出せ」(レスポンス) - goo ニュース

「能ある鷹は爪を隠す」-優れた能力の持ち主は、それを他人にひけらかしたりはしないということ。(手元の国語辞典より)

ホンダの社長は「すぐに(会社で)役立つ人間になって欲しい」というような意味で使われたのでしょうが、何となく口先ばかりの新入社員ばかり増えそうな感じがして違和感がありますね。
ちなみにこのことわざと同じの意味で使われることわざには以下のようなものがあるそうです。

・空樽(あきだる)は音が高い
・口達者の仕事下手
・能なし犬の高吠え
・吠える犬は噛みつかぬ
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タイヤ交換

2013年04月01日 | 日々のつれづれに
午後からクルマのタイヤ交換を行うことにしました。
4月になっても雪の降る年はあるものの、ここのところの気候ではさすがに降り積もることは無いだろうとの考えで、スタッドレスからノーマルへと履き替えることにしたのです。

我が家の車は三台。
家内の軽と二男の軽とは同じメーカーのものなので、8本のタイヤを出して並べてみました。
昨年購入した二男の中古車に付いていたノーマルタイヤはかなり磨耗しており、こちらは新品と交換することにしてまず家内の軽から。

タイヤ交換は独りで行うより二人で行った方が二倍以上スムーズに行えます。
ひとりがジャッキアップと交換をしている間に、もうひとりがタイヤを運んだり次のタイヤの段取りをしたり。
家庭用の油圧ジャッキを使って家内のタイヤ交換はあっという間に終了。

次は二男の車。
古いタイヤを後部座席に積みこんで隣町のカーショップへ向いました。
行きつけのカーショップからはタイヤとアルミホイールとの特別優待のはがきが届いていたのを思い出したので、勢い込んで出かけたのですが、何と定休日。

二男が休みだったのですっかり休日と勘違いしていました。

二男と私のクルマの交換は次の機会にすることにして、黄砂の影響で汚れてしまったボディの水洗いだけしてお終い。
すっかり予定が狂ってしまった。
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