昭和58年(1983)の今日1月27日、青函トンネルの先進導坑(本坑に先立って掘られるトンネル)が貫通しました。
これにより本州と北海道は陸続きになりました。
映画「海峡」では昨年亡くなった高倉健さんがトンネル技師の主人公を演じていましたので、覚えておいでの方も多いと思います。
そして五年後の昭和63年(1988)に青函トンネルは開業を迎えることになるのですが、今夜テレビでニュースを見ながら、この二つの年はいずれも私の二人の息子の誕生した年だということに気が付きました。
そしてそして、青函トンネル着工の大きなきっかけになった青函連絡船「洞爺丸」の沈没事故は昭和29年(1954)、実は私の生まれた年なのですね。
偶然と言ってしまえばそれまでの話ですが、ちょっぴり因縁を感じてしまう話でした。
これにより本州と北海道は陸続きになりました。
映画「海峡」では昨年亡くなった高倉健さんがトンネル技師の主人公を演じていましたので、覚えておいでの方も多いと思います。
そして五年後の昭和63年(1988)に青函トンネルは開業を迎えることになるのですが、今夜テレビでニュースを見ながら、この二つの年はいずれも私の二人の息子の誕生した年だということに気が付きました。
そしてそして、青函トンネル着工の大きなきっかけになった青函連絡船「洞爺丸」の沈没事故は昭和29年(1954)、実は私の生まれた年なのですね。
偶然と言ってしまえばそれまでの話ですが、ちょっぴり因縁を感じてしまう話でした。