五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

普通の日々

2015年01月22日 | 日々のつれづれに
心配した雪は降らず、山梨県内は一日中雨が降っていました。
合同クラス会のイベントも終わり、とりあえずの会計報告も役員の人にメールで送ったので、また普通の日々に戻った気がしています。

夏目漱石の「吾輩は猫である」の中に「24時間の出来事をもれなく書くためには24時間かかる」といった内容の文章を読んだ気がしますが、確かにその通りで、細かなことをもれなく書いていると、それだけで一日が経ってしまうということがあるかもしれません。

「だったら何もできないじゃないか、いったい何を書くんだよ!」と突っ込まれそうですが、まあそのことは置いといて。

本来なら今日は、東京から友人が来て、甲府駅周辺で二時間ばかり仕事の話をする予定でした。
そのために予定を開けていたのですが、先方の都合でキャンセルになってしまったので、ぽかっと自由な時間ができてしまいました。

これ幸いとたて込んだ仕事を前倒しして作業すればいいのでしょうが、何となく気が乗らず、結局片付け物などをして過ごしました。
それさえも、何だかキリ良く終えることもできず、今日の天気のようにグズグズな時間を過ごしてしまった気がします。

明日は公民館の仕事で資料作りをしなければなりません。
明後日は知事選の選挙立ち合いで一日不在。

一月も残り十日を切りました。
「一月行く、二月逃げる、三月去る」とはよくいったもの。

うーん、少しあせる自分がいます。
コメント
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