五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

雪の予兆

2015年01月21日 | 日々のつれづれに
昨日は大寒、一年で最も寒い時期となり、甲府盆地の周囲も雪をかぶった山々が連なります。

裏の土手(富士川の支流、芦川河畔)に行ってみました。

小正月にどんど焼きを行った河川敷は、三日前に枯れ草を焼いたために一面の黒景色(!)。
病虫害を防ぐためとはいえ、枯れ草を焼き払った後はあまりきれいな風景ではありません。

この時期、川の水量は一番減っているころ、水の勢いもあまりありません。

飛び上るほど冷たい水が、静かに流れています。
雪の予報があるせいか、今にもチラチラ白いものが舞ってくるような気さえします。

立木もすっかり丸裸になってしまい、群れを作った鳥たちも所在無げに枝に止まっています。

ムクドリでしょうか。
あまり河川敷に来る人間は見かけないのか、けっこう警戒されて近づくことはできませんでした。
コメント
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