昨日は大寒、一年で最も寒い時期となり、甲府盆地の周囲も雪をかぶった山々が連なります。
裏の土手(富士川の支流、芦川河畔)に行ってみました。

小正月にどんど焼きを行った河川敷は、三日前に枯れ草を焼いたために一面の黒景色(!)。
病虫害を防ぐためとはいえ、枯れ草を焼き払った後はあまりきれいな風景ではありません。
この時期、川の水量は一番減っているころ、水の勢いもあまりありません。

飛び上るほど冷たい水が、静かに流れています。
雪の予報があるせいか、今にもチラチラ白いものが舞ってくるような気さえします。
立木もすっかり丸裸になってしまい、群れを作った鳥たちも所在無げに枝に止まっています。

ムクドリでしょうか。
あまり河川敷に来る人間は見かけないのか、けっこう警戒されて近づくことはできませんでした。
裏の土手(富士川の支流、芦川河畔)に行ってみました。

小正月にどんど焼きを行った河川敷は、三日前に枯れ草を焼いたために一面の黒景色(!)。
病虫害を防ぐためとはいえ、枯れ草を焼き払った後はあまりきれいな風景ではありません。
この時期、川の水量は一番減っているころ、水の勢いもあまりありません。

飛び上るほど冷たい水が、静かに流れています。
雪の予報があるせいか、今にもチラチラ白いものが舞ってくるような気さえします。
立木もすっかり丸裸になってしまい、群れを作った鳥たちも所在無げに枝に止まっています。

ムクドリでしょうか。
あまり河川敷に来る人間は見かけないのか、けっこう警戒されて近づくことはできませんでした。