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五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

インパクトドライバー購入

2020年10月15日 | 日々のつれづれに

先日来、インパクトドライバーを購入しようとネットの通販サイトなどを眺めていたのですが、新聞の折り込み広告欄に出ていたインパクトドライバーを購入(衝動買い)してしまいました。

購入したのは写真の、リョービの「BID-1805」という充電式の機種。
電圧18V、電池容量1,500mAh、最大締め付けトルク165N・mというものです。
バッテリー込みで1.4Kgというサイズは、コンパクトな部類に入るでしょうか。

充電器と予備のバッテリーが付属していました。
さっそく穴あけに使おうと思ったのですが、インパクトドライバーには専用のドリルが付属していなくて、これだけは近くのホームセンターに行って購入してきました。

これまで、電動ドリルドライバーでは容易に穴を開けられなかった壁に、あっという間に穴を開けることができ、ネット取り付け用のフックをスムーズに付けることができました。
電動ドリルドライバー(偶然にもリョービ製)のトルクが最大6.4N・mですから、その差は歴然です。

このインパクトドライバーを使って、次は納戸の棚を作る予定です(こちらが本命)。
ちなみに、このリョービ、今は京セラの傘下に入っているのですね。

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CT検査の結果

2020年10月14日 | 一病息災

お仕事を休んで先週CT検査を行った病院に、検査結果を聞きに行きました。
今回は、採血も採尿も無いので気が楽。

5年前の手術に対して、遠隔転移がないかどうかの定期的な検査、でした。
検査結果は、手術の部位を含めて他の臓器などにも「転移を認めず」ということで、1年ぶりのCT検査だったのですが、ホッとしました。

また来年の今頃にCT検査を行うことになるようです。
どこか具合が悪くなってから、恐る恐る検査をすることに比べれば、どんなにいいかわかりません。
という気持ちで毎回検査を受けています。

5年前の手術だって、他の病気のための検査をしていて見つかったものなので、まったく自覚症状はありませんでした。
「ステージ1のごく初期」ということで、早く見つかってラッキーとまで言われました。
ですから、部分切除で済んだのですが、それでも手術自体は7時間以上もかかる大変なものでした。
あとで聞いたら、手術をしたその夜に、何かの数値が下がって一時的に呼吸が止まったらしいのです。
今は笑っていえますが、あとから考えるとぞっとします。

今年の町民検診は、三密を避けるために一人一人受ける時間を指定するのだそうです。
早めに来てもいけない、遅れてくると後回しにされるのだとか。
続に「市川時間」と言われる、開始時間に家を出るという悪習のあるこの地域の人たちの検診は、果たしてスムーズに行うことができるのでしょうか(笑)?

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落ち葉の季節

2020年10月13日 | この一曲!

大して実もつけないくせに、毎日葉っぱばかり落とす我が家の柿の木。
昨年もほとんど実をつけませんでしたが、今年も同様の「役立たず」です。

家内も私もそんなに柿好きではありませんが、採れないとさすがに腹が立ちます。
自分勝手なリクツ。

昨日の夕方、家内と二人で葉っぱを集めてきれいにしたのに、今日帰ってきたら昨日にも増して落ち葉が積もっていました。
柿の葉は、一枚が大きいので、たくさん落ちるとその「かさ」が半端ありません。
一枚いちまいは様々な模様があって、とても趣があります。
家内は「病気の葉っぱ」とミもフタもないことを言いますが...。

 病葉(わくらば)を今日も浮かべて
 街の谷 川は流れる

仲宗根美樹さんの唄を思い出します。
日曜日、カラオケに行ったんだけど、この唄を歌えばよかった、なんて思いました。

落ち葉(落葉、枯葉)にまつわる唄はけっこうありますね。

どうしてこんなに悲しいんだろう(吉田拓郎)
落ち葉の物語(ザ・タイガース)
終着駅(奥村チヨ)
色づく街(南沙織)

私のレパートリーから(笑)。

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お食事会

2020年10月11日 | 日々のつれづれに

雨が上がり、晴れ間も見えるようになった今日、家内と次男の三人で甲州市のレストランに行きました。

両家の食事会。

昔なら、仲人を立てて、結納の品を携えて相手の家を訪問し「このたびは良いご縁を頂戴し、...」「幾久しくお付き合いのほどを...」などと堅苦しい挨拶を交わすのでしょうが、和気あいあいと食事会をしてまいりました。

平成の時代になり、この後に続く様々な「イベント(しきたり)」もずいぶんと変わっていくのでしょうか。
加えて、今はコロナ禍ということの影響もあるのかもしれませんし...。
いずれにしても、自分たちの若い頃の経験・知識はあまり表に出さぬよう注意し、できるだけ当人同士の裁量に任せるのが一番かな、と思います。

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雨の一日

2020年10月10日 | 日々のつれづれに

台風14号の影響で、我が家の周辺は夕方まで雨の多い一日でした。
時おり激しく、ときには「止んだのか」と思わせるような感じで...。

午前中TV会議の予定があったので、朝食後からその準備に追われ、午前10時から会議の本番、結局午前中はほぼ自分のデスクから離れないままでお昼を迎えました。

TV会議中、宅配便の配達があり、一瞬焦りましたが、家内が対応してくれて事なきを得ました。
たまたまマイクが切ってあったので、参加者には気づかれずに済んだかと思います。
こういうことがあるんだと、思っていないといけませんね。

午後も自席と茶の間の往復をするばかりで、外に出ることも無く、結局夕方家内と近くのスーパーにちょこっと買い物に出かけただけ、歩数計は3千歩を若干上回っただけで一日を終えました(厳密には終えようとしています)。

突然ですが、インパクトドライバーを購入しようと考えています。
家の周りの補修やら何やらで、これまでは従来のドリルドライバーを使っていたのですが、テレビ番組などで見たインパクトドライバーがあれば、色々な場面で使えそうな気がしてきました。

先日からホームセンターのチラシを見たり、ネットの通販サイトなどを見たりして勉強しています。
私のような素人が上記のような用途に使うにはどのようなものがいいのか、よく確認して購入しようと思います。

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9ホールの戦い

2020年10月09日 | 日々のつれづれに

その日に起きた話をしないのは、しない理由がそれなりにありまして...。

先日(と日をぼかす)、知人とゴルフに行ってきました。
向かったのは自宅から一番近いゴルフコース(時々同級生と行くショートコースではありません)。
コロナ禍で、今年二つのコンペが立てつづけに中止になってしまい、実戦から遠ざかっていたので、知人からのお誘いは渡りに船、ありがたくお誘いを受けることにしたのです。

近所のコースだけあって、フェアウェイが狭く、起伏の多いコース(帰り道では猿の群れを見かけました)。
しかし、コース・コンディションは良く整備されていて、思いの外良かったのです。
途中までは...。

ハーフの9ホールを回ったのですが、6番目のホールあたりから雨が降り始め、最後はグショグショの状態になってしました。
言い訳をするようですが、それまでボギーか悪くてもダボで回っていたのに、ラスト2ホールは思い切りたたいてしまいました。
心の余裕を失くしていたのでしょうね。
すっかり濡れてしまったグローブをスペアに交換することも忘れ、クラブのグリップすらぬぐうこともできない有様でした。

あとで思い返すと、完全に冷静さを失っていたことに気づきました。
ゴルフはメンタルのスポーツだと言いますが、そのことを思い知らされたラウンドでもありました。

全体としては、今までに無い良いところも多かったのです。
多分の偶然の賜物みたいなところもありましたが、ワンオンしたショートホールもいくつかありましたし、アプローチ・ショットがグリーンに乗ることも何ホールかあったのです。
全体にアプローチとパットは上々でした。
最近の練習場や自宅での練習時の好調さを引き継いでいたようでした。

反対に、初めてコースに持ち出した新しいドライバーはまだまだの状態、時おり良い当たりはするものの、左に引っかけてしまったあたりもいくつかあり、その後のラフからのショットに苦戦する原因となりました。
それでも、全体的には大きくそれてしまうような打球はなくなり、飛距離はまだ満足できないながら、新しいドライバーに代えた効果はある程度あったといえるものでした。

事実、7ホール目を終わった時点では、自己ベストを更新する勢いでしたから。
最後の2ホールの成績が恨めしい。
次はしっかり、最後のホールまで戦う姿勢と気力を維持しなければ。

同級生の友人から、来月のゴルフコンペの連絡が届きました。
あと一か月半くらい先の予定。
それまでに、もう少し練習場で腕を磨きたいと思います。
特にドライバーとミドルアイアンの精度を。

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昼飯の場所

2020年10月08日 | 日々のつれづれに

お昼の散歩時、雨が強かったので持参した弁当を職場で食べました。

考えてみると、昼の散歩を始めて以来、職場でお昼を食べることなどめったにありません。
それでなくても、月に14日(昨年までは12日)の出勤で、時には半休があるので、そういったときにはお昼は無し。
また、客先に昼近くまでいた場合、あるいは午後一番で客先に顔を出す場合には、お昼を外で食べることになるのです。
最近は在宅勤務も増えました。
ですから、それ以外の日には極力散歩をしているのですが...。

夏の間は、多少の雨が降っても傘を差して散歩をしてました。
傘を片手に、サンドイッチと野菜ジュースの入った袋を持って食べながら歩いたのです。
さすがに今日は、雨も強くて、それにだいぶ寒かったのでパスしちゃいました。

スマホの歩数計アプリを使っているのですが、散歩する日は大体8千から9千歩歩くのに比べ、今日は2千3百歩でした。
散歩する日としない日とでは、かように歩数が違います。

職場の人の多くは、(1)外に食べに行く、(2)駐車場の自分の車の中で(テレビを見たり音楽を聴いたりしながら)食べる、(3)会議室などで友人と一緒に食べる、(4)仕出しの弁当を食べる(3つくらい)、のいずれかでしょうか。
私のように、自席で食べる人は少数みたい。
でも、流しで弁当箱を洗っている人もときどき見かけます。
散歩しながら食べる人は私だけでしょうか。

明日は午前中も午後も客先(富士川町と北杜市武川町)に出かけます。
昼をどうするかは、明日の朝に同行者と相談して決めることにします。

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CT検査

2020年10月07日 | 一病息災

半年ぶりの定期検査で病院を訪れました。
腹腔鏡手術から早や6年、数値的にはもう大丈夫とはいえ、念には念をの検査を半年ごとに行っています。

病院の2階にあるCT室、検査時間の30分前に来い、というので指定の時間通りに行きました。
CT室横の待ち合い室に入るなり名前を呼ばれ、そのままCT室に入りました。

CT検査自体はものの5分程度、あっという間の検査です。
検査料は4,410円。三割負担だから、えーと。
昔に比べると値段は下がった気がします。
また、装置もずいぶんと静かになりました。

結果はその場では知らされず、一週間後の14日に結果を伝えてもらうことになっています(予約済み)。
65歳以上は無料であるインフルエンザの予防接種の予約を、その時にお願いしましたら、もう予約は一杯でした。
結局、更に一週間後の21日の午後2時に接種を受けることになりました。

コロナウィルスとは違いますが、ある意味それ以上に感染者数・死亡者数が多いこともあるインフルエンザですから、予防措置を盗っておくに越したことはありませんから。

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在宅勤務と休日の違い

2020年10月06日 | 日々のつれづれに

何を今さら的なタイトルですが、しばらくお付き合いください。

私の仕事は月に14日間勤務の契約(祝祭日関係なく)。
すなわち、残りの約8日間くらいの平日はお休みなのです。
出勤簿上は「欠勤」扱いなのが、時に引っかかりますが...。

基本的に出勤日を自由に選べるのはありがたいこと。
公民館や神社の仕事も平日にすることができるし、ゴルフの練習にも平日が選択できて助かります。
同級生にはまだフルタイムで働いている者もいて(もちろん年金受給に支障がないような勤務体系にはなっていますが)、自分からすればキツいだろうなと思わざるを得ません。

違う違う、そんな話をしようと思ったわけではありません。

その「欠勤」であるお休みの日でも、PCに向かっていることが多い私なのですが、世の中は平日なので、お客様からのメールが頻繁に入ってきます。
時には私の携帯にかかってくることも...。

メールは、職場のアドレスに来たメールを私のプライベートなアドレスに転送してもらうように設定してあります。
これは、在宅勤務が始まるずっと前に設定してもらったもの。
自宅から直接メールを返信することもあります。
お客様のリクエストにはできる限り早く応えなければなりませんから、ある程度致し方ないことだと思っています。
何せ、客商売ですので。

こうした対応は、日報に書くのが難しいのです。
何しろ、その日は「欠勤」なのですから。
仕方がないので、翌日出勤して対応したかのように書くことになるわけです。
まあ、それはいいとして...。

一方で、在宅勤務として、14日間の出勤のうち4日間ほど自宅で勤務することになりました。
この4月から。
理由はもちろん職場での「3密を避ける」ため。
マネージャーと3人のサブマネージャー、そしてアシスタントの女性の五人が、同じように在宅勤務をするようになったため、お互い顔を合わす時が少なくなりました。

たとえば、今週は私が月水のお休み、他の方々はなぜか火木のお休み。
ですから私が皆の顔を拝めるのは、金曜日のみ(でも半日は出張の予定)といった具合です。

在宅勤務の日は、朝8時半から気合を入れてPCの前に座っています。
いつメールが来てもいいような態勢で。
でも、そういうときに限ってどこからもメールも電話もかかって来ないことが多いのですねぇ。

仕方がないので、翌日する予定の仕事をしながら、時おりメールチェックをして一日を過ごすことになります。
自宅からリモートで職場のサーバーに入ることができれば、必要なデータを使うことができて、もう少し仕事の幅が広がるのですが、そうなるのはもうしばらく先になるとのことでした。
当然のことながら、データ持ち出しのセキュリティは厳しいのです。

先週は、そんな在宅勤務の日に近くの客先に直接出かけてきました。
前日に突然客先に行かなければならなくなって、しかも翌日は在宅勤務の日。
結局、自宅からの往復ということになりました。

職場から客先に行くのに比べておよそ半分の時間、でも出勤日ではないので交通費は自分持ち。
一応、客先までの往復の距離を地図ソフトで出して、リッターいくらのガソリン代を掛ければ、その分の交通費は請求できるようですが、手続きが面倒くさいのでやりません。

本当はしなくちゃいけないんでしょうね。
でないと、在宅勤務時の日報に客先に行ったと書いてあるのに交通費を請求していない、とチェックが入るかもしれません。
で、日報に本当のことを書くことができなくなってしまう。

今はまだ覚えているからいいようなものの、何か月か経ってから見返したときに、微妙にメールやその他の記録と合わない部分が出てきてしまうことになるかもしれません。
何となく罪の告白をしているようでもあり、あとで「自分でもいけないと思っていたんですぅ」と言い訳をしているようでもあり、ちょっと後ろめたい気持ちではあります。

本当は、在宅勤務でも、休日でもお客様のためにやっていることは同じなんだな、ということを書こうと思ったのですが。
思わず、長めのブログになってしまいました。

コメント (2)
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はんこ使用中止と電子化

2020年10月05日 | 日々のつれづれに

河野行革相が、役所のはんこを廃止すべしという通達を出したそうです。
それにともない、ほとんどの役所が「はんこ廃止はできそうだ」との見解を示したとも聞きました。
テレワークが進む中、はんこの文化が廃れるのは、ある意味仕方がないのかもしれません。

我が家は祖父の代から「町のはんこ屋さん」でした。
祖父の兄弟がはんこを彫り、祖父は箱根・小田原の当たりを行商してはんこ(主に実印・銀行印)を売って歩き、家族を養ってきました。

一方、母はゴム印の下地(版下といいます)を書く仕事をしていました。
その傍ら、はんことたばこを売る店を開き(昭和37年だったと思います)、家計を支えてくれました。
平成12年、母が亡くなってからは、はんこの注文を受けることはほとんどなくなりました(たまに、知り合いの実印などを作ってあげる程度)。

デジタル化の波が押し寄せ、手押しのはんこが電子印鑑に置き変わって行くのは避けられないでしょう。
ただし、単に置き換えるのではなく、そこには行政の簡素化、簡略化が行われて、シンプルな手続きになっていかなければならないと思います。

私が今勤めているところ(何度もブログに書いているので、どこなのかは簡単に知れてしまうでしょうが)は、すでに予算が承認されている(会議で参加者に出すための)飲み物を買うにも、起案書を書いて理事長以下十名近くの承認印が必要になります。
一事が万事、何をするにも起案書起案書の世界。
時には、全く関係の無い他の部署の合議印が必要になることもあります。

まずは、こういったはんこを押す人を少なくすることが先決でしょうね。
その上でのデジタル化でないと、本当の(行政の)スピードアップははかれません。

まあ、「会議にお茶なんか出すのは無駄」という意見もあろうかとは思います。
それを言われてしまうと何も言えませんが。
もっとも昨今ではそうした会議のほとんどがZoomで行われていて、お茶代は予算としては未執行になってしまいそうですが。

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無尽の旅行

2020年10月04日 | 日々のつれづれに

昨夜の同級生の無尽で、3年ごとに行っている旅行のことが話題になりました。

毎回の無尽で貯金を行って、貯まったところで大名旅行をする、というもの。
いわゆる「旅行無尽」(旅行が目的の無尽)ということになります。

厳密に言うと、お金が貯まってから出かけるのではなく、友人の一人が勤めている金融機関からおカネを借りて先に旅行に行ってしまい、帰ってから無尽でお金を返済しながら、旅行の反省と次の旅行先の候補地探しを肴に酒を飲む、というのが正しいのですが...。

私がこの無尽に入ったのは厄年の前後ですから、25年以上も前の話になります。
初めて行ったのが北海道(札幌・小樽)、以来(順序は定かではないですが)沖縄、宮崎・鹿児島、四国3県、熊本・福岡、青森・函館と出かけ、最も新しいのは3年前の山陰・関西(松江・出雲・姫路・神戸・大阪)の急ぎ旅でした。
このうちいくつかは、このブログに載っています。

いずれも、その土地の美味しいものを食べ、名所はあまり回らず、若い時は当地の有名コースでゴルフをしました。
今回も、この秋に行くことだけは予定していたのですが、友人が亡くなったのと、このコロナ禍で旅行する気が失せてしまったのが理由で中断になっていました。

巷で「GoToトラベル・キャンペーン」や「GoToイート・キャンペーン」が取りざたされたことを受けて、「行きたいな」という声が一部から上がりましたが、結局「もう少し様子を見よう」ということに落ち着きました。

今のところ候補地としては浜松、佐渡、北陸が上がっています。
以前に比べると近くになったイメージがあります。
前回行った時に、「もう二泊三日は止めて、一泊の近場の旅行にしよう」などと決めたからかもしれません。

まあ、近くにも美味しいものを食べられる所はたくさんありますので、しばらくは無尽を重ねながらゆっくりと候補地探しをしようと思います。

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置きティー

2020年10月03日 | 日々のつれづれに

先日(あえて日時をぼかす)殿原カントリークラブ(CC)に練習に行った時のこと。
ショートコース9ホールすべてでティーイングエリア(ティーショットを打つ場所)に新しいラバーが張られていて、フツーのティーが挿せませんでした。

ティーが挿せなかったことを、成績が悪かったことの言い訳にはしたくありませんが、最初のラウンドはチョロやトップばかりでへこみました。
2ラウンド目は何とか慣れてきましたが、アイアンショットといえども、少しでも地面から浮いているボールの方が打ちやすいことは確かなのです。
芝の場合には、打ち込めるので何とかなりますが、新しいラバーは手を痛めそうでどうしても加減してしまうのです。

そこで、次に行くとき(未定ですが)のために、地面に挿さずに使える「置きティー」を買いにゴルフショップ(ゴルフ5昭和バイパス店)に行ってきました。
写真のものがその「置きティー」。
「こんなもの!」とお思いでしょうが、アイアンによる(特にラバー面からの)ティーショットには必要なのです。
早くそのことを確かめてみたいと思います。

殿原CCのショートコースで唯一のドライバーが使える8番ホール用には、下の写真の「置きティー」を購入しました。

こちらは高さが二段階(44mmと52mm)に調節できるもの、私が普段使っているドライバーの高には少し足りないのですが、8番ホールはフェアウェイウッドを使ってもいいので、どうしようか思案中。
とりあえず、買ってはきましたが...。

ちなみにお値段は、アイアン用が20個セット(高さ6mmと9mmのものが各10個ずつ)で600円、ドライバー用が2個で599円でした。
お店には、こんな「置きティー」が何種類か置いてありました。
ご参考になれば。

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メガネの修理

2020年10月02日 | 日々のつれづれに

昨夜遅くまで仕事+α(?)をしていた関係で、寝床に入って少し本を読もうとして、メガネをかけたままつい寝こんでしまいました。
朝、気が付いたらメガネが無残な形に、片方のレンズが外れ、ツルも変形してしまっていました。
完全に自分では修理不可能な状況。

幸いに以前のメガネがあって、それをかけて何とか仕事はこなせましたが、かかりつけのショップに電話して修繕を依頼しました。
万が一という場合の保険に入っていたおかげで、修理は無料でやっていただけ、新しくなった(ような)メガネを受け取ることができました。

ついでに、メガネの折り畳みに少し力が必要だったところも直してもらいました。
こちらの方も自分のせいで曲げてしまったのかと思っていましたが、汗やほこりが詰まって動きにくくなっているからだそうで、夏の間は良くあることなのだそうです。
これは洗浄すれば一発で治るのだとか。

とにかく、新しい(ように見える)メガネを受け取って、心なしか周りの景色も良く見えるようになった気がします。

教訓:メガネは寝床に入ったら必ず外しましょう。

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ビジネスカジュアル

2020年10月01日 | 日々のつれづれに

今日は10月1日、いわゆる衣替えの日です。
昨日までのクールビズが終了したので、フツーにスーツ&ネクタイ姿で出勤しました。

が、総務課からのまさかの発表、来年の4月30日まではビジネスカジュアルの実施。
ビジネスカジュアルとは、ジャケット、襟付きシャツ、そしてスラックスという服装。
客先を訪問しても失礼のない最低限の服装だそうですが...。

一日中、職場に居るのならビジネスカジュアルなる普段服でいいですが、客先に訪問となると(私の仕事上、経営者に会うことが多いので)なかなか難しいですねぇ。
やはり、フォーマルスーツにワイシャツとネクタイ、革靴が無難かな、と思います。

聞けば、県庁もビジネスカジュアルなのだそうです。
テレビに映る長崎知事もワイシャツにジャケットですけど、本当かな?

明日は在宅勤務になりました。
他の日と比べて、一番自宅での仕事に合いそうな日だから...。
ちょっとした文章ですが、じっくりと考える仕事があるので、自宅でやるのもいいかもしれません。

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